日誌

百人一首大会 12/7(金)

 百人一首というと、新年明けてからというイメージがあるのですが、本校では数年前から、3年生の受験やインフルエンザ流行等を考慮して、この時期に実施しています。
 やり方は、各学年1人ずつの3人でのリーグ戦を行い、1試合20枚でたくさん取った方が勝ちとして、ベスト16を決定し、そこからはトーナメント戦で優勝を決める、というルールで実施しました。大会までに、なるべく暗記して、上の句で取れるように練習しました。3年生は特に意欲的に覚えたりして、上の句で取れる人が多くなったようでした。
 そのようなこともあり、今年は3年生の強さが際立ちました。45名で競った百人一首大会の栄えある優勝は、3年生の上原隼磨くん、準優勝は同じく3年生の東脇すみれさん、3位も3年生の本石悠尚さん、4位も3年生の八重尾城斗くんでした。おめでとう!よく頑張りました!1,2年生は来年リベンジしてほしいですね。