部活動

　5月3日（憲法記念日）に西都市民体育館で、第41回正春酒造杯バレーボール大会が開催されました。この大会で、見事準優勝になりました。

　この大会は、今回で41回を迎える歴史ある大会で、中学生・高校生・一般チームが一緒に対戦する独特の形式です。８チームが参加した女子は、ＡＢに別れ予選を戦い、各パートの上位2チームによる決勝トーナメントにより、優勝を決める方式で行われました。

　穂北中は、予選Ｂリーグに入り、2戦2勝で、1位で通過しました。決勝トーナメント1回戦では、妻中と対戦し、接戦をものにして決勝進出しました。決勝は、3年連続同じ顔合わせとなるＳＶＣ（西都バレーボールクラブ：一般）とでした。実は、このＳＶＣには、3月まで顧問をしていた髙橋教諭が所属しており、この1ヶ月、自分たちの成長した姿を見せるためにも練習に取り組んできました。念願が叶い、恩師との対戦が実現となりました。試合は、力の差は歴然ですが、1セットを取り、3セット目は、最後の最後まであきらめず粘りましたが、惜敗しました。

　大人との対戦を通して、「バレーを楽しむこと・バレーのテクニック」等を学ぶことができましたし、髙橋教諭に成長した姿を見せることができたと思います。

応援ありがとうございました。

試合結果

　　予選リーグ

　　　穂北　２　ｖｓ　０　都於郡　　　穂北　２　ｖｓ　さくら（一般チーム）　　2戦2勝で1位通過

　　決勝トーナメント

　　　準決勝

　　　　穂北　２　ｖｓ　０　妻中（1セット　２５対２３　2セット　２５対２３　）　勝利

　　　決勝

　　　　穂北　１　ｖｓ　２　ＳＶＣ　（1セット　２５対２３　2セット　１１対２５　3セット　２０対２５）