これまでにトップページに掲載したものです。(2013/5/13以降)

今日の西都銀上学園!

 2月も半ば。本当に3学期はあっという間に過ぎていきます。梅の花が咲いたり、菜の花が咲いたりと少しずつ春めいてきたかと思いきや、まだまだストーブにお世話になる寒い日もあったり。寒暖差に体調を崩さないように気をつけたいですね。

 

 

 さて、今日の子どもたちの様子です。

 中1の数学では、データの活用の導入の授業でした。いろいろな資料を自分の考えを持って考えることができるようになりたいと思います!

 

 中3の英語では、中学校の思い出を英語でまとめた文章を作成し発表をしました。作成した文章は廊下に掲示する予定です。

 

 

 今日は、今年度最後の参観日がありました。

 小1・2は「おおい?すくない?」という内容で、えこひいきをすることで周りの友達はどんな気持ちになるかについて考えました。

 

 小3は「言葉のまほう」という題材で、言葉の使い方によって、いやな気持ちになったりうれしい気持ちになったりすることについて学びました。

 

 小5・6は、「SEKAI NO OWARI」の「サザンカ」の歌詞から努力することの意義について考えました。

 

 

 中学校は全学年合同で立志式を行いました。中学2年生が、立志の誓い『未来宣言』を発表しました。それぞれが考える「こんな人になりたい」という思いを立派に発表してくれました。

 

 

 

 記念講演では、友枝 佑作さんをお招きし「社会で活躍できる人になるために ~銀鏡での経験を通して~」という演題でお話をしていただきました。

 実は、中学時代を山村留学生として過ごした経験のある友枝さん。同じ学校の、山村留学の、そして人生の先輩である友枝さんのお話に子どもたちも興味津々な様子で、真剣に話を聞いていました。

 

今年度の参観日が全て終了しました。保護者の皆様、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。