西都銀上学園のHPをご覧いただきありがとうございます。
西都銀上学園は、施設一体型小中一貫校として平成24年4月1日に開校し、本年度が12年目の学校です。前身の銀上小学校は、明治9年の春に米良小学校の分校としてスタートした歴史の古い学校でした。また銀鏡中学校は、昭和19年に青年学校として設立され、昭和22年に銀鏡中学校として設立された学校でした。
雄大な九州山地の山懐に抱かれて、現在、小学生11名、中学生9名、計20名で、毎日元気に教育活動を展開しています。細かい紹介は他のページに譲りますが、銀鏡ならではの地域素材をふんだんに取り込んだ特色ある教育活動を展開しております。
また、宮崎県内では唯一山村留学生を受け入れている学校です。山村留学自体の受け入れは、外部団体「奥日向銀上山村留学実行委員会」の取組ですが、その制度を利用して校区内の里親さん宅にお世話になっている子どもたちを受け入れています。本HPは基本的に週3回の更新をしています。どうぞ本校の取組をごゆっくりご覧ください。
令和6年4月 西都銀上学園校長 青山 勇一