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6/26 小学校の朝の集会

古墳について
 今朝の銀上っこ集会は、5・6年生が、7月15日遠足で行く西都原古墳群についてさいと学の時間に調べたことの発表をしてくれました。
 西都原は、西都市の中心市街地に近いところにありますが、市街地で生活した経験がない子どもたちばかりなのでほとんど知りません。そこで5・6年生は、今度の遠足でボランティアガイドさんに案内してもらいながら、記紀の道をたどる学習を計画しています。
神話を劇に
 古墳のついての発表後は、古事記に出てくる神話をペープサートの劇で発表してくれました。コノハナサクヤヒメの姉、イアナガヒメが投げた鏡が龍房山に引っかかり村を照らしたので「銀鏡」という名がついたことも神話に出てきます。
 みんな、遠足で実際に神話の足跡をたどるのを楽しみにしていたようでした。