本校は、
令和5年度 循環型社会を実現する環境教育推進事業
の指定を受けました。
事業内容
1 事業の実施期間 令和6年3月31日まで
2 事業活動計画
(1) 活動のねらい(この事業において特に重点を置きたいところ)
〇新富町の自然と産業に関する環境問題について、
問題の発見・解決への計画・自ら行動する力を育成し、
4Rの実践を進んで行おうとする態度を育成する。
〇持続可能な社会の形成のために、情報を収集し、
まとめ、地域へ発信しようとする態度を育成する。
SDGsの視点:「11住み続けられるまちづくり」
「12つくる責任 つかう責任」
「14海の豊かさを守ろう」
「15陸の豊かさも守ろう」
「17パートナーシップで目標を達成しよう」
本年度の活動はフォトアルバムで適宜紹介していきます。
委員会活動を通した4R活動
新田学園小学部の生活委員会の活動で、ペットボトルキャップ回収を行っています。 このキャップは、地域の環境に関わる企業へと届けます。 そこからNPO法人に届けられ、ワクチン募金を通じて世界の子どもたちを救う活動へとつながっていきます。 4Rの活動がこのように繋がっていくのですね。
環境の本コーナーができました
小学部4年生から6年生までの、環境の学びに合わせて、図書室に 資料となる本のコーナーを作りました。 調べ学習で活用して頂いています。
新富町の環境を守るには
小学部6年生の活動2です。 前回、新富町の廃棄物処理に関する学習から、環境保全に関して課題をもった6年生。 新富町が汚水処理を行っている施設「潮香(ちょうか)園」を訪問し、浄化施設やきれいな水にして海に戻す様子を学習しました。 新富町は「ウミガメの産卵地」ですから、海岸に流れ着くゴミの実態も知ることにしました。 海岸の清掃活動を行ったり、ウミガメの産卵を守る取組にふれたりしました。 実際に海岸で集めたゴミを見て、自分たちが何を行動すればいいのか考えをもつことにつながりました。
SDGs ふるさと新富町から学んで考える
小学部6年生は、総合的な学習の時間で「ふるさと学習」を展開しています。 新富町のゴミ問題を解決することから、SDGsの学びへと導き 児童各自の問題解決を図ろうと計画しています。 今回は新富町教育委員会生涯学習課・新富町役場都市建設課の皆様に御協力頂き 「つかみ」の学習を行いました。 新富町のごみ問題とは。みんなしっかり聞きながら、興味をもったことへ意識を向けていくことができました。
4年 ごみを減らそう「4R・5R」の学び
小学部4年生は、ごみを減らそう「4R・5R」の学びを行いました。 循環型社会をつくるために、ごみ問題は避けて通れません。 今回は、市民団体の皆様のサポートを受けた授業を展開しました。 ①買い物をする ②料理に不要なものを分別 ③ごみ処理の学び ④再度買い物に挑戦 ⑤まとめ 社会科で学習した内容をさらに深める学びを展開し、環境を守ろうとする意欲を高められました。
令和5年度学校評価を公開いたします。学校評価書.pdf
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29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   | 4   |
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