学校の様子

曇り 小中合同のあいさつ運動、実施中!

 今週は、朝の登校時間に、小学校と中学校が合同であいさつ運動に取組んでいます。写真は、上が小学校正門付近、下が中学校の正門付近の様子です。小中学生が一緒にあいさつ運動を行っています。
 この取組は、木城町立小中学校連携教育の一環で行うもので、これからほぼ毎月計画されています。
 あいさつに関しては、中学生は地域の方々にお褒めの言葉をいただくことが多いです。(もちろん、学校でも力を入れて指導していることもありますが)中学生になると部活動が始まり、先輩後輩の関係が生まれ、学習活動や生活の範囲も小学校より広がります。そのような中で、礼儀の大切さや、人間関係をつくる上でのあいさのが大切さを学び、身に付けていく…発達段階の上でも、そういう時期にあるのです。そのような、中学生のよさを小学生が見て学んだり、真似したりする機会になればよいと思います。
 小中連携教育の取組は、このあいさつ運動だけでなく、学習面や生活面などいろいろあります。今後、このページでも紹介していきます。