学校の様子

学校のようす

自転車免許テスト実施


日向中学校では、全生徒が交通ルールやマナーを守って自転車通学ができるように、自転車免許制度を実施しています。
4月始めから実施した安全集会や自転車の交通ルールについての学習の後、全校生徒が自転車免許テストを受けます。
合格者には免許カードが配付され、正式に自転車通学が許可されます。
駐輪の際は必ず二重ロックを行い、盗難防止にも努めています。


ちょこっと参観週間


本校では、「ちょこっと参観週間」と題して、教職員の相互授業参観を行い、指導方法の工夫改善に努めていきます。
4月は19日から25日の5日間です。
日向中学校の生徒一人一人の学力向上を目指して、全職員で年間を通して取り組んでいきます。



部活動紹介

部活動キャプテン会が中心になって、部活動紹介を行いました。
本校には11の部活動があります。
各部活動が7分間の持ち時間を使って、工夫を凝らした紹介を行いました。




平成30年度 入学式

平成30年度 日向市立日向中学校 第58回入学式を行いました。
52名の来賓の方々をお迎えし、新入生74名の入学を盛大に歓迎する式となりました。
新入生代表誓いの言葉では、中学校生活で頑張りたい目標や将来の夢が堂々と語られました。
在校生歓迎の言葉では、代表生徒が全校生徒268名で日向中学校の伝統を守り、新たな一歩を切り拓いていきたいと力強く述べました。

平成30年度 新任式・始業式

新たに6名の先生方をお迎えし、平成30年度の日向中学校がスタートしました。
始業式では、髙岡校長が生徒の目指す姿として次の2つの目標について話をしました。
  〇 夢と希望に輝く生徒    〇 共に伸びゆく生徒
生徒発表では、3名の生徒がそれぞれの抱負を堂々と述べました。
日向中学校では、本年度も知・徳・体のバランスの取れた教育活動の充実に努めます。

第57回卒業式

多くの来賓の方々をお招きし、第57回の卒業式を行いました。
校長から卒業生101名一人一人に卒業証書が授与されました。
卒業式の最後は出席者全員による全体合唱「ふるさと」で締めくくられ、旅立ちの日にふさわしい感動的な式となりました。


2年生「立志の集い」





 
 2年生が「立志の集い」を行いました。
 校長先生の話の後に、学年プログラム委員長あいさつ、学級代表生徒発表(6名)、保護者代表激励のことばを行いました。
 「中学校2年生は、立ち止まって自分の将来について考える良い時期」、「将来の夢を叶えるために努力したい」、「母のような
 人を支える人になりたい」など、代表生徒の発表は力強く心に響く内容でした。
 保護者の愛情あふれる激励のことばに、生徒も教師も勇気づけられました。 

1年生のレクリエーション




 1年生が学年プログラム委員会の企画でレクレーションを行いました。
 先生方と一緒にいろいろなゲームやクイズをして、学年全体の親睦を深めることができました。

高校生を講師とした「よのなか教室}



 
 4つの高等学校(富島高等学校、日向高等学校、日向工業高等学校、門川高等学校)から本校の卒業生8名を講師に招いて、2年生が「よのなか教室」
を開催しました。将来の夢の実現に向けて、どういった準備や心構えが必要であるかを考える進路学習の時間です。
 先輩の講話や質問を通して、各学校の特色や取得できる資格、高校生活や将来の進路などについて具体的に知ることができ、今後の進路実現に向け
て真剣に考える有意義な時間となりました。
  

2学期終業の日

本日は2学期の終業の日でした。
終業式では各学年の代表と生徒会代表の生徒が、2学期を振り返って発表をしました。
それぞれの生徒が日々の学習や様々な行事にがんばり、成長を遂げた2学期でした。

1年生職業調べの発表

1年生が総合的な学習の時間に「職業」に関する発表会を行いました。
発表者は、ポスターセッション方式でグループごとに調べた内容を説明したり、質問に答えたりしました。
それぞれの職業に就くためには、どのような学校に進学したり、資格が必要だったりするのかなどがわかりました。

よのなか先生による面接指導(2回目)

 よのなか先生による面接指導の2回目を行いました。
 答え方や自己PRの仕方など、1回目の反省を生かして面接に臨むことができました。
 学校外の方に面接官をしていただくことで緊張感が生まれ、本番を想定した良い練習になりました。
 
 

学校支援訪問

  13名の先生方(教育関係機関)をお迎えして、学校支援訪問が行われました。
  全員の先生方が研究授業を行い、本校の学力向上の取組・授業について、アドバイスをいただきました。

よのなか先生による面接練習

  3年生の受験の面接練習に、5名のよのなか先生(地域ボランティア)に協力していただきました。
  企業等で面接官をされていた経験から、本番さながらの面接練習ができました。

更生保護司の訪問がありました。

  更生保護司の方々が訪問され、”社会を明るくする運動”(すべての国民が犯罪や非行の防止と、罪を犯した人の改善更生についての理解を深め、犯罪や非行のない地域社会を築くための全国的な運動)について説明をされました。

  
  

薬物乱用防止教室開催

  日向保健所から講師に来ていただき、薬物乱用防止教室を行いました。
  薬物乱用の実態や害、犯罪に巻き込まれる手口などを知り、将来において薬物に手を出さない行動や態度の必要性を学びました。また、法律で禁止されている未成年者の喫煙をはじめ、喫煙と健康の関わりについても具体的に学習しました。

シンガポールの中学生との交流

 12月7日・8日の2日間、シンガポールの生徒が日向中学校に来校して、中学生と交流したり、一緒に授業を受けたりしました。
 限られた時間ではありましたが、一緒に学校生活を送る中でシンガポールの国の理解や興味関心が高まりました。

命の大切さを考える学習をしました。

  1年生で、「生命の誕生」の学習をしました。
  ビデオ視聴や妊婦体験、赤ちゃん人形の抱っこなどを通して、一人一人が自分の誕生の神秘に感動するとともに、生まれてきたことに対する感謝の気持ちを素直に表していました。

小学6年生の授業体験と交流活動

  塩見小学校と富高小学校の6年生が来校して、中学校の授業体験や中学生との交流活動を行いました。
  授業体験では、来年の4月から利用する1年生の教室で、希望した教科(英語・理科・数学)の授業を受けました。
  交流活動では、中学2年生と一緒にパンジーの苗を植えました。交流をしながら中学校生活に関するいろいろな話もすることができました。
  プランターに植えた苗は、各学校で世話をして、3月の卒業式の会場を彩る予定です。

鑑賞教室

  本年度の鑑賞教室は、東京の劇団トマト座を招き、演劇鑑賞を行いました。
  鑑賞した「子象物語」は、太平洋戦争が一層激しくなった昭和18年夏、上野動物園で多くの動物が処分されることとなった実話をもとに構成された演劇です。
  戦争という大きな渦の中で何も罪もなく次々と殺されていく動物たち、物言わぬ子象トンキーに寄せる飼育係と子ども達の深い愛情と心の叫びを通して、平和への祈りと生命の尊重が深く心に刻まれました。