学校の様子

創立60周年記念講演会

10月8日(木)に日向市文化交流センター大ホールにて「創立60周年記念講演会」が行われました。講師として「みやざき中央新聞」社長の水谷もりひと氏をお迎えし、「考えるとか、感じるとか、時々吐き出すとか」という演題で生徒にご講話をいただきました。中学生が今後自立していく中で、「なぜ勉強をするのだろう」という話から始まり、今、何気なく自分が他の人から恩恵を受けているということ、そして、将来、受けた恩恵を今度は自分が人の役に立つために「今、勉強をする」そして、「アウトプット」することが大事ということを述べられました。聴いている生徒の表情は笑顔や真剣なまなざしが見受けられ、充実した講話だったと感じました。本校の本年度の教育目標「自立」と「貢献」につながる内容でした。

記念事業につきまして、保護者・地域の方をはじめ関係の皆様方のご理解・ご協力をいただきまして心よりお礼を申し上げます。

創立60周年を生徒、保護者、地域の方々とともに祝し、これからの日向中学校の発展につなげたいと存じます。生徒達も「日向中学校生」としての誇りをもち、これからも活躍してくれることを期待します。

会場は、日向市文化交流センター大ホールです。

ホール入り口には、全校生徒が製作したモザイク画がお出迎えします。すごい迫力です。

ケーブルメディアわいわい様が取材に来てくださいました。モザイク画の前で校長先生がインタビューを受けます。この日の内容は、10月14日(水)18時初回(再放送あり)で放送されます。

会場の様子です。密にならないよう座席を指定しています。

まずは、創立60周年を記念した映像作品が披露されました。

自分や友だちが映る度に歓声があがっていました。

校長先生のあいさつです。自ら本校の卒業生ということもあり、日向中への思いを熱く語りました。

そしていよいよ水谷もりひと氏の講演会です。巧みな話術に生徒も引き込まれていきました。

生徒代表より感謝の花束が贈呈されました。

とても楽しい時間が、あっという間に過ぎました。貴重なお話をありがとうございました。