学校の様子

令和3年度 2学期終業式

 新年明けましておめでとうございます。2022年もスタートしました。今年もよろしくお願いいたします。
 さて、掲載が遅れましたが、12月24日(金)の2学期終業式の様子をお届けします。終業式では、各学年の代表と生徒会の代表の計4名が学期反省を発表しました。


1年生の代表の上野君は、「授業中の発表が少なかった」ことや、「家庭学習があまりできなかった」こと等をあげました。クラスの雰囲気は明るく、仲も良かったが3学期は私語等のけじめをつけて、一層努力したいという内容でした。2年生の安藤君は、行事の充実をあげ、合唱コンクールや体育大会の成功をあげていました。しかし、慣れによる集中力の欠如等改善点もあるので、時間を意識して努力したいという内容でした。3年生の奈須さんは、1年間を漢字一文字で表すと「躍」という飛躍できた年だったようです。いよいよ受験を控え、入試の意義を考えながら時間を有意義に使い、メリハリのある生活をしていき夢を実現させたいという意欲を感じました。生徒会代表の山﨑さんは、各専門委員会の取組を振り返り、今後、「貢献」の目標に向かって一人一人が支え合い、3学期をがんばりたいと強く述べました。




 最後に、校長先生より2学期を振り返り、みなさんの変わってきたところ~授業態度がどんどん良くなってきたことや、あいさつが委員会活動を中心に活発化し、部活動の活躍等「勢いのある日向中」を感じているというお話がありました。また、制服や校則の見直しについても生徒自身が考え、新たな歴史を創ることの重要性を話されました。

 そして、新年を迎え、決意を文字にすることの大切さも話されました。
 みなさんにとって、今年はどんな飛躍の年となるか楽しみですね。