この門を初めてくぐるとき 君は可能性を秘めた希望の卵
そして この門を出てゆくとき 君の個性は大きくふくらんで
夢に向かって歩きはじめる
そして この門を出てゆくとき 君の個性は大きくふくらんで
夢に向かって歩きはじめる
「宮崎いのちの教育週間」に伴い、自他の「いのち」やかけがえのないものであることを改めて問う時間。苦しいときのSOSの出し方や、つらいときには、助けを求めてもよいこと・・・安心して過ごしてほしい・・・そのような願いを込めて、毎年、この時期に集会を行っています。
インドネシアの漁業研修生が、溺れている学生を助けようとして亡くなった事故がありました。間違った判断が、人の命を、未来を奪ってしまうことがある。だから、改めて命の大切さとともに、自分の言動について考えようといお話しがありました。
また、「平等」と「不平等」のお話し。「人によって、言葉や行動についての刺激が異なる。何気ない一言や行動の繰り返しが、『誰か』にとってはとても苦しいものかもしれない・・・という想像力を働かせる」ことについて、3本の動画を見たり、人権教育担当の先生のお話を聞いたりして学びました。
2,3年生はすでに習っていた「マイクロアグレッション(無自覚の差別行為)」という言葉を教えていただきました。~どのようなことかは・・・今日の講話を聞いた日向中学校の生徒に尋ねてみて下さい。~
暑い体育館での集会ではありましたが、生徒もしっかりと心と耳を傾けて聞いていました。
また、人権標語コンクールでの表彰も行いました。
最優秀賞 「大丈夫 その言葉にも 寄り添いたい」 3年生 野崎 妃奈々さん
優秀賞 「尊重し 理解し合おう 多様性」 2年生 上野 ひかりさん
優秀賞 「立ち向かえ 自分の意思を 行動に」 1年生 相田 瑚都さん
応募してくれたすべての作品が、とても心打たれるすばらしい標語でした。
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28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |