ファミリー班活動において、学校園の苗植えを行いました。

　上級生が下級生をリードしながら、和やかな雰囲気の中で活動を終えることができました。

　今後は水やりや草抜き等をファミリー班で行っていきます。今回植えた、パンジー、ビオラ、キンギョソウが元気に育っていくよう、お世話をがんばってほしいです。

　日韓交流イベントの一つ、『「もりをふやそう」ムクゲ植樹イベント』が行われました。

　恋人の丘で実施されたこのイベントには、町内の関係者ばかりでなく、日本、そして韓国の農村計画学会の皆様も参加して行われました。

　韓国の国花「ムクゲ」の苗を、昨年度の１００本に加え、今年度は６７本植樹しました。はじめは戸惑いがあった子ども達でしたが、たくさんの大人の方々のサポートを受けて無事その大役を果たすことができました。

　その後は、本校の４年生の質問に対して、韓国の学会の皆様に答えていただくという時間が設けられ、日韓の交流を行うことができました。

　１０年後、２０年後と、子ども達の成長とともに、ムクゲの木も大きく育ってくれることを願っています。

　百済の禎嘉王と福智王が祀られている神社の縁で交流を続けている、木城学園との交流会が行われました。

　今回は、本校の４年生が木城学園を訪れ、それぞれの地域の紹介やレクリエーションを行いました。

　地域の紹介では、総合的な学習の時間に調べてきたことを発表し合い、百済の王の歴史やそれぞれの学校の特色等について理解を深めることができました。

　後半は禎嘉王、福智王をテーマにしたダンスを披露し合ったり、ドッジボール等のレクリエーションをしたりして交流を深めました。

　次回は木城学園の皆さんを美郷町にお招きします。次回も有意義な会になるよう、準備を進めていきます。

全校集会を行いました。

今回は学習委員会が担当し、読書を推進する内容でした。

前半は、学習委員から図書館の使い方についての確認や図書館祭りについてのお知らせがありました。

後半は、学習委員による読み聞かせを行いました。幼稚園生から9年生の縦割り班(ファミリー班)ごとに読み聞かせを行い、どの班も本の世界にどっぷりと浸っていました。

読書の秋。これからもたくさんの本に触れ、豊かな心を育ててほしいと思います。

10月22日に鑑賞教室を行いました。

今回は、3名の奏者にお越しいただき、ハープ、フルート、サックスの「リベラハープアンサンブル」を鑑賞しました。

たくさんの曲の演奏だけでなく、楽器の体験や美しい音色をバックにした読み聞かせ等、盛りだくさんの内容でした。

そして、最後は生演奏での学園歌の合唱！学園生は気持ちよさそうに歌っていました。

音楽を通して豊かな心を育てる貴重な時間となりました。

11月1、2日に行われる、宮崎県中学校秋季体育大会【バドミントン競技】の激励会を行いました。

部員一人一人から大会に向けた抱負の発表がありました。これまでの試合や練習の反省を踏まえ、自分の力を出し切ろうとする強い気持ちが伝わる内容でした。

また、学園生を代表して、7月にバドミントン部を引退をした9年生が激励の言葉を贈りました。後輩の健闘を願う、力強い言葉でした。

自分の力を出し切り、悔いの残らない大会にしてほしいです。

9月19日(金)は、本年度最初の「本かろかー」の日でした。

「本かろかー」とは、美郷町が運営する移動図書館の愛称です。

初の来校に学園生は大喜び。目を輝かせながら本を選んでいました。

今後も本に親しみ、豊かな心を育ててほしいと思います。

秋空の下、第2回運動会を行いました。

今年度から学校の運動場で開催することになった運動会。最上級生である9年生が全体をリードし、それぞれがこれまでの学習の成果を発揮することができていました。

これも、保護者や地域の皆様、そしてこれまで関わってくださった、たくさんの方々の声援やサポートがあったからこそです。本当にありがとうございました！

この運動会で得た多くのことを今後の学校生活に生かし、更に大きく成長できるように、これからも支援を続けていきます。

　10月5日の運動会に向けて、全学年での練習を行っています。

　整列や移動、応援練習など、団長や副団長、リーダーが下級生を積極的に引っ張り、メリハリのある練習ができています。幼稚園生もよくがんばっています。

　応援練習では、各団工夫を凝らした応援を披露し、回を重ねるごとに全体としてのまとまりも出てきています。

　運動会まで10日余り。更なる高まりを期待しています。

　ブロック別活動を行いました。前期ブロック（幼稚園～４年生）では、４年生がリーダーとなり、異学年集団で楽しい時間を過ごしました。

　下級生をリードする４年生の姿はとても頼もしかったです。学園生の絆をより深める有意義な時間になりました。

　9月20日(土)に行われる、東臼杵地区中学校秋季体育大会【軟式野球】の激励会を行いました。

　激励会では、野球部員一人一人から大会に向けた抱負の発表がありました。チームにおけるそれぞれの役割を意識し、一丸となって試合に臨もうとする意欲がよく伝わってきました。

　新チームになって最初の大きな大会。これまでの積み重ねを存分に発揮し、悔いの残らない試合にしてほしいと思います。

　不審者の侵入を想定した避難訓練を実施しました。不審者の侵入に気付いた職員が他の職員へ異常を報告し、全職員で役割分担をして学園生の安全を確保するという内容でした。緊張感のある訓練でしたが、学園生は落ち着いて指示を聞き、行動することができていました。

　この訓練には、地域の警察の方にも参加いただき、多くのご助言をいただきました。

　今回の反省をもとに、更なる改善を図っていくようにします。

8月31日、PTA親子奉仕作業を実施しました。

学園生、保護者、学校職員合わせて、100名近くの参加があり、校舎内外の清掃、整備を行っていただきました。

2時間弱の作業だったのですが、各教室のエアコンフィルターの清掃、花壇や園庭の除草、運動場の整地などなど、細かな部分まで丁寧に仕上げていただきました。たいへん気持ちよく学校生活が送れるようになりました。

作業に関わってくださった皆様、本当にありがとうございました！

【作業後の様子】

　長い夏休みが明け、学園生の元気な声が学校に戻ってきました。８月２７日、２学期の始業式を行いました。

　始業式では、２名の学園生が「２学期の抱負」を発表しました。「勉強をがんばりたい」、「部活動にもっと力を入れたい」、「運動会の練習に精一杯取り組みたい」など、それぞれ具体的な目標を立てていました。

　２学期は運動会をはじめ、大きな行事等が盛りだくさんです。一つ一つの行事等に目的意識をもって取り組ませ、さらに大きく成長できる学期にしていきたいです。

　２学期も保護者や地域の方々をはじめ、関係の皆様の温かいご協力をよろしくお願いいたします！

　新年度がスタートして約4か月。7月18日に1学期の終業式を行いました。

　2名の学園生代表が壇上に立ち、1学期にがんばったことや2学期以降の抱負などを発表しました。2名とも堂々とした発表でした。すばらしかったです。

　校長先生からは、「命を大切にすること」、「やるべきことをしっかりとすること」、そして、「楽しむこと」というメッセージが伝えられました。

　楽しいことが目白押しの夏休み。健康・安全には十分気を付けながら、充実した39日間を過ごしてほしいと思います。

　１０月に行われる運動会に向けて、結団式を行いました。スローガンの発表、団長・副団長の紹介の後、お待ちかねの団の色決定の時間がやってきました。幼稚園生～９年生による大玉渡しや団長・副団長による「頭で羽キャッチ」など、工夫を凝らしたイベントに、子ども達は大盛り上がりでした。

　『Link the lights～ぼくらはみんな一等星』のスローガンのもと、運動会を通してまた一段と成長してくれることを願っています。

　上小丸川漁業協同組合の方々のご指導のもと、幼稚園生と1年生がうなぎの放流を行いました。

　放流後のうなぎ＆生き物捕りの活動では、子ども達は歓声をあげながらたっぷりと自然に親しんでいました。うなぎが大きく元気に育ってくれることを願っています。

　家庭教育学級の活動として、心肺蘇生法講習を行いました。保護者だけでなく、７～９年生の学園生も参加しました。

　救急救命士から胸骨圧迫、人工呼吸、AEDの使い方を中心に説明をいただき、実技を通して学びを深めました。

　PTA生活環境部、地域商工会の皆様の力をお借りして、奉仕活動を行いました。

　本校運動場の除草作業をしていただいたのですが、さすがプロフェッショナル集団！あっという間に隅々まできれいに整備されました。

　皆様、本当にありがとうございました。

　５年生は、総合的な学習の時間に田植えを行いました。地域のJA青年部や保護者の皆様にお手伝いをいただきながら、田植えを進めていきました。子ども達は泥まみれになりながら、田植えの方法や注意点、苦労などを知ることができたようです。

　今後も草抜きや観察等を行いながら、学習は続いていきます。