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2月7日(水)の献立

白ごはん 親子丼 春雨の酢の物

 

今日の給食にも入っているかまぼこについてのお話です。かまぼこはもともと、魚のすり身を竹などの串に塗って焼いたといわれ、そのちくわのような形が、植物のガマ(蒲)の穂に似ていたことから、「蒲鉾」という名前がつきました。室町時代の本には、かまぼこの原材料として川魚のナマズを使ったと記されています。現在は、スケトウダラ、ホッケなど海の魚が主に使われています。