令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
平和学習が行われました!
5月28日(火)に、平和学習が行われました。
講師の先生「かたりべぐるーぷ南の風 常磐泰代」様が、宮崎県内の戦争の実態を語りながら平和について考える時間となりました。
生徒がこれまでに学んできた戦争の話を題材に、召集令状の赤紙の映像や出兵時に使用した旗(千人針)の実物などを見せていただき、当時の戦争の生々しさを伝えていただきました。
特に、五ヶ瀬町遺族会の代表:宮本 紀昭さん(当時4歳)の熊本県から3日間かけて五ヶ瀬町の方へ疎開されてきた話などは、身近な場所でも戦争の影響があり、実体験の話は戦争の恐怖や平和の大切さを実感するものとなりました。
さらに、五ヶ瀬町でも多くの方が戦争で亡くなられ、忠霊塔が建立されたこと。そして、昨年新しい慰霊碑がGパーク総合運動公園内に移設され、その裏側には、「今を生きる若者たちへのメッセージ」が書かれていることが紹介されました。
最後に、生徒代表のお礼の言葉を平山さんが「戦争の怖さを知りました。命を大切に、平和を守りながら成長していきたい」と述べました。
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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