令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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1年生職業講話(GDP講話)
14日(木)6時間目、1年生対象に職業講話が行われました。
五ヶ瀬町社会福祉協議会の渡邊様にお越しいただき、「仕事に就くまで・仕事内容・地域とのかかわり・福祉」について、お話いただきました。その中で、「利用者さんのできていることに目を向けて、長く続けられるようにサポートしたい」「次の世代へバトンタッチできるようにしたい」などお話してくださりました。
ふくしの「ふ」は?「く」は?…の問いでは、福祉のイメージを思い浮かべながらワードを考えました。渡邊さんの【ふつうに・くらせる・しあわせ】という考えに生徒一同「おお~!」という反応を示していました。
講話の中では、数字を使ったレクレーションも取り入れて下さり、大盛り上がりでした。渡邊さんがおっしゃっていた【楽しませることも福祉】【相手の笑顔がうれしい】という言葉が響きました。
質疑応答では「1日にどのくらい高齢者の方を見ていますか」など、積極的に質問する1年生の姿が見られました。
今後GDPへの問いを立てていくことになりますが、今回学んだことをつなげてほしいです。
最後に本日お越しいただきました渡邊さま、本当にありがとうございました。
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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