令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
伝統芸能教室オリエンテーションが行われました。
五ヶ瀬中学校の豊かな体験活動(総合的な学習の時間で実施)の柱の1つとなる
伝統芸能教室のオリエンテーションを行いました。
五ヶ瀬町では、各地区において伝統芸能が継承されています。
本校では、「タイ捨流棒術」と「長刀(なぎなた)」、「団七踊り」について学習し
実演に向けて練習を行っています。
「タイ捨流棒術」と「長刀」は、7月15日に鞍岡地区の祇園神社にて行われる
夏季例大祭で奉納します。
「団七踊り」は、本校の文化発表会において披露します。
今回の学習では、伝統芸能を継承することの意義や昨年の活動の様子や実演、
グループ編成を行いました。
今後は、講師を招いて練習を重ねていくことになります。
五ヶ瀬町の未来へ大切な伝統芸能を伝える担い手として、
学習に取り組んでくれることでしょう。
オリエンテーションの様子 昨年の祇園大祭、夏季例大祭の様子を視聴 団七踊りを実演
棒術のグループ 長刀のグループ 団七踊りのグループ
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新着
12月12日㈮に、第1学年の総合的な学習の時間で学級ディスカッションを行いました。
これまでに五ヶ瀬町の課題や良さ、昔の話など、様々な地域の方々からお話を伺い、質問を行いながら多くの学びを得てきました。
今回は、これまでに学んできたことを整理するために、学級でKJ法を用いながら意見交換を行いました。
今後は、冬休み中に家族や親族の方々で五ヶ瀬について話し合う時間をつくっていただきます。それぞれの思いを感じ、持ち寄り、そのうえで、新年にもう一度ディスカッションを重ねていきます。
【これまでの内容をふりかえりながら意見を出し合う様子】 【KJ法を用いて意見の整理を行う様子】
【発表をする様子】
【発表をする様子】
12月11日(木)、宮崎大学の学生とGDP問題解決ディスカッションを実施しました。
現在、2年生は小学校でのG授業や豊かな体験活動での学びを生かし、来年の五ヶ瀬町へのGDP提言へ向けて調査研究を行っているところです。提言について、それぞれのタブレットを使用しながらグループごとにズームでディスカッションを行いました。
初めに自己紹介を行って、その後は生徒による提言についての説明やそれに対する大学生からの質問や助言などを交えながらディスカッションを進めていきました。
ディスカッションでは、進んで大学生へ質問したり、考えを伝えたりする生徒の姿が見られました
生徒から「これからどうしていきたいかが見えてきました」「自分の得意なことを取り入れてみたいです」などという意見がありました。作業の中で行き詰ってしまったり、アイデアが浮かばなかったりしている生徒もいたため、多様な視点をもつ大学生から助言をもらうことで、今後の見通しを立てることができたのではないかと思います。
限られた時間の中でのディスカッションでしたが、生徒にとって大変貴重な時間となりました。今回学んだことを生かして、これから来年のGDP提言...
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