令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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衣替えのシーズンに入りました
新年度が始まって早いもので1ヶ月が過ぎようとしています。1ヶ月前は、校舎の横にあるしだれ桜はきれいなピンク色に染まっていました。現在は、力強い緑色に染まっています。
さて、朝や夜はまだ肌寒さの残る五ヶ瀬町ですが、日中は随分と気温が上がるようになりました。季節の移り変わりに合わせるように、生徒の着用する制服にも変化が現れ始めました。
下の写真は、今日(4月28日)の朝に映したものです。
男子生徒の中には、夏服を着用して登校している生徒もいました。「もう夏服?」と思われる方もいらっしゃると思います。実は、本校では、昨年度の校則検討委員会で検討した結果、制服の更衣期間は設けないこととなりました。
大人がそうであるように、こどもたちもその日の天候、自分の体感、その日の体調によって身に付けるものを自主的に判断し着用させるべきではないか、自分で様々な情報を集め、周囲を見渡し、家族とも相談しながら自主的に判断することが大切ではないか、という想いから、本校では制服の更衣期間は撤廃しました。賛否あるかと思いますが、自ら考え自ら行動する1つの場面ではないかと考えています。自分で判断することにより、今まで気づかなかったこと・気にもとめなかったことに少しでも目が向くようになるのではないでしょうか。
もちろん、現状がベストとは思っておりません。今後とも、校則検討委員会を中心に推移を見守っていきます。保護者、地域の皆様には、これからもあたたかいサポートいただければと思っております。そして卒業生の皆さん、あなたたちが昨年度頑張った成果が、いま少しずつ目に見えるかたちとなって現れてきましたよ!
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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