令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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宮崎大学の学生とのGDP問題解決ディスカッションが行われました!
12月12日(木)に宮崎大学の学生とGDP問題解決のディスカッションを行いました。小学生の頃に学んできたG授業や、中学生になって体験してきた豊かな体験活動などをこれまでの学びを生かして、自分なりの提言を考えてきました。それについて、図書室で4つの班に分かれて、それぞれのタブレットを使用しながらズームでディスカッションを行いました。
まず初めに、自己紹介を行いましたが、各班それぞれの質問内容を考え、中学生の発表の後、大学生に自己紹介をしてもらい交流を図っていました。
【自己紹介を考えて、お互いに紹介中①】
【自己紹介を考えて、お互いに紹介中②】
【自己紹介を考えて、お互いに紹介中③】
その後、それぞれの提言に対して、発表と大学生からの質問などを行いながらディスカッションをしていきました。このディスカッションを通して、生徒たちの感想です。
【大学生の質問に対して、説明できるだけの準備ができておらず、答えられない場面もあった。今後、もっと詳しく内容を調べて、どんな質問にも答えられるようにしていきたい。】
【アドバイスや質問で、プレゼンのたりないところ細かく、分かりやすく教えてくれたのでうれしかったです。自分以外の人に見てもらい意見を出してもらうことで効率的な考えに触れることができ勉強になった。】
【予想していた視点とは違う考え方があり、とても役に立ちました。「若い人を対象に興味を引く内容を一緒に盛り込むと良い。」などの具体的な意見がありわかりやすかった。】
多くの学びを得た時間となりました。
【大学生とディスカッションをする様子】
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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