令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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違いに気づきましたか?
下の画像をご覧ください。
左は女子生徒、右は男子生徒の足もとです。それぞれの画像を見て、何か違和感はありませんか?
本校は、昨年度から校則の見直しを行っています。従来は校則の中に、「靴下の色」を指定する規定がありました。しかし、校則の見直しにより、「フォーマルな着こなし」を基本線として靴下の色の指定を削除しました。生徒は、「フォーマルな着こなし」とは何か?どのような色がふさわしいのか?等を家族で話し合い、自らの判断の下に着用することが可能となりました。今年度の初日、つまり始業日には、1名がこれまでの白から黒を基調とした靴下にかえて登校してくれました。とても勇気のいることだったと思います(勇気をたたえて拍手 パチパチパチパチ)。
約1週間が経過した現在、少しずつ白以外の靴下が増えてきました。もちろん、これまでの白い靴下を否定するものではありません。白には白のよさがあります。ひとりひとりがきまりをしっかりと理解し、何がふさわしいのかを自分自身で考え、実行することが必要であり大切なことなのです。
これからも、様々な場面の中で、生徒が自分でよりよく考え、よりよい行動ができるようしっかりサポートしていきたいと考えています。
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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