令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
令和4年度 人権集会について
五ヶ瀬中学校では、宮崎県の『いのちの教育週間』にあわせて『いのちの教育、人権週間』を実施しています。
今年は、7月5日(火)に「命の尊さを考える道徳の授業」と「人権集会」を行いました。
道徳の授業では、各学年で題材を設定して学習を行いました。生徒の皆さんは、授業を通して命について考えを深めていました。
人権集会では、病気と闘う生徒とそのクラスメイトたちの関わりを劇で演じてもらいました。その様子から、いじめや人権、命の尊さについて考えていきました。
かけがえのない命、ゆるされないいじめ、みんなで守る人権について、じっくりと考える1日となりました。
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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