令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
防災体験学習(3年生)
6月24日に、3年生の防災体験学習がありました。
まずは、基礎研修として、どんな災害が起こりうるか、その時どのような対応をするべきか等の話を伺いました。
そして、防災クイズに挑戦しました。
では、クイズから抜粋した1問を解いてみてください!
Q.地震に遭ったとき、次のうちどの施設に避難したら安全でしょう?
① コンビニエンスストア ② ガソリンスタンド ③ 交番
こたえは・・・② ガソリンスタンド です。
理由は、意外なことに、火にも地震にも強い施設だからだそうです!
このように、今まで知らなかったことが多く出題され、目からウロコでした。
また、クイズの中で紹介された、毛布を使った担架作りを実際に試してみました。
休憩をはさみ、避難所運営ゲームをしました。
避難してきた人や支援物資、受付や掲示板等をどこに配置するかを決めていくのですが、なかなか難しい!!
「ペットを飼っている家族が避難してきました」「ある人は喫煙所を作ってほしいといっています」「ポータブルトイレが20基届きました」等々・・・
次々に読み上げられるお題に沿って、マップに書き込んでいきます。
グループに分かれて、話し合いながら、どんどんマップを作っていきました。
作り終わったら、各グループの考えを共有し合いました。
最後は、東日本大震災のDVD視聴、ビニールで簡易なカッパ作りをしました。
↑カッパを着て話を聞く3年生・・・
7名の防災士の方に丁寧にご講話していただきました。
「災いは忘れたころにやってくる」ではなく、「災いは忘れる暇なくやってくる」ということを肝に銘じて、自ら行動できる中学生でありたいものです!
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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