令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
授業でのICT活用
お昼のTVニュースで、3年前の本日(1月16日)は、新型コロナウィルスが日本で初めて確認された日と伝えていました。
この3年間、学校では様々な教育活動において制約を受け不自由さを余儀なくされたところがありましたが、一方で教育活動のICTの利活用が急速に進みました。
下の画像は、体育の授業におけるICT活用の一場面です。指導者が手に持っているのはタブレットPCです。本時のメインとなる活動に入る前に、指導者のタブレットPCを利用し、動画によって動きを確認しています。これまでも動画を視聴することはありましたが、タブレットPCを活用することでより手軽に動画を視聴することができます。また、生徒はひとり1台タブレットPCを持っており、授業のはじめの目標設定、授業後の振り返りをタブレットPCに入力しています。
体育の授業以外でもICTの活用を図っています。
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新着
12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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