令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
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宮崎大学との問題解決ディスカッションを行いました
本日(9月22日)の3・4校時に、本校2年生を対象に宮崎大学との問題解決ディスカッションを実施しました。これは、3年生で実施するGDP発表会につながるもので、今2年生が各自で考えている「問い(課題)」について、大学生と意見交換することで問いに対して見つめ直すとともに、今後の見通しをもつことをねらいとして実施したものです。
2年生を4つのグループに分け、それぞれのグループに2名ずつ宮崎大学の学生の皆さんに入っていただき、生徒の発表に対して意見をいただいたり新たなアイディアをいただいたりしました。
現在のコロナウィルス感染状況を鑑み、今回はオンライン形式でのディスカッションとなりましたが、大学生の皆さんには勉学等でお忙しい中お時間をつくっていただき、貴重な時間を過ごさせていただきました。
今回のディスカッションを実現していただきました宮崎大学の関係者の皆様にお礼申し上げます。
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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