令和7年度の生徒会スローガン 「 56人56色 ~みんなで描く楽・愉しい五ヶ瀬中~ 」
学校の様子
第1学年のGDPが始動!
義務教育9年間の集大成である五ヶ瀬デザインプロジェクト(通称:GDP)に向けた1年生の取り組みが始まりました。これまでも、GDPを意識させる取り組みは行ってきましたが、いよいよ具体的に始動となりました。
11月27日㈭には、役場を訪れ企画課の方に、第6次計画五ヶ瀬町総合計画書について話をしていただきました。五ヶ瀬町の将来をどうしていくのかが数値で示され、計画的に行動をするための指針となることを学びました。その後には、生徒からの様々な質問にも答えていただきました。
さらに、12月3日㈬には、ふれあい施設を訪問させていただき、利用者の方々から昔の五ヶ瀬についてや課題、将来の夢などについて伺う機会となりました。昔の話では、以前の五ヶ瀬町には多くのお店があり、人口も多かったという話題が挙がっていました。また、戦争の話や鉱山があった話など、普段の生活ではなかなか聞くことのできない話を伺わせていただきました。
今後、このような形で多くの方々と関わりながら、五ヶ瀬町をより良くしていくためのヒントをいただき、何をしたらいいのか問いを立てながら具体的に実行していきます!2年後の発表がどうなるのか楽しみです。
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12月9日(火)、全校生徒を対象に租税教室がありました。
はじめに、宮崎財務事務所より講師をお招きし、税金の役割や必要性、日本の財政の現状について説明していただきました。
講話後には、生徒自身が財務大臣になったことを想定して、社会保障費を編成するグループワークを行いました。実際に、日本の現状を見つめなおしたり、どの分野にどれだけのお金をかけるかなど考えたりすることで、税についての理解が深まったのではないかと思います。最後には、グループで話し合ったことを発表して、様々な意見を聞くことができました。
「税」と聞くと難しく感じますが、生徒にとっては実際に買い物の際に支払う「消費税」が最も身近ですね。そんな税金がなぜ必要なのか、どのように使われているのかなど、税金について自分事として考える機会になりました。日本の財政に関わる一員として、これから税についてさらに関心を深めていけるといいですね
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