卓球部

2/4 令和3年度の大会結果について

令和3年度の大会結果をお知らせします。

  令和3年度宮崎県高等学校総合体育大会
   男子学校対抗 2回戦敗退 ●0ー3宮崎商業
   女子学校対抗  ベスト8  ●1-3延岡
   男子ダブルス ベスト16 1組(電気3年・生産2年)
   女子ダブルス ベスト16 1組(インテ3年・建築3年)
   男子シングルス ベスト32 1名(生産2年)
   女子シングルス ベスト32 1名(建築3年)

  令和3年度宮崎県高等学校1年生体育大会
   男子学校対抗  3位  準々決勝〇3-1延岡工業 準決勝●0-3都城商業

  令和3年度宮崎県高等学校新人体育大会
   男子学校対抗 ベスト8
     予選リーグ (1勝1負 2位通過)  ●2ー3延岡工業    ○3ー0都城農業
     決勝トーナメント    1回戦 ○3-0延岡  準々決勝●1-3都城商業
   男子シングルス ベスト32 2名(建築1年、生産2年)

  令和3年度宮崎県高等学校選抜卓球大会
     新型コロナウイルス感染防止対策のため、中止


  今年度の高体連主催大会の結果は、以上となります。
  来年度は、今年度以上の結果を出すためにも練習の質を上げ精進してまいります。

卓球場のワックスがけをしました

昨年末のお話ですが...
卓球場の床のワックスがけを行いました。
午前中は通常練習をして、午後から部員全員で床掃除、ワックスがけを3回行いました。
室内の換気をしながら、塗って乾かす作業を繰り返し、片付けまで含めて合計4時間かかりました。
いつも練習で使わせてもらっている分、しっかりとメンテナンスしなければなりませんが、こんなにも大変な作業だとは思いもしませんでした...
しかし、工業高校生として「ものづくり」を学ぶだけでなく「ものを大切に扱う」ことも学ぶことができ、貴重な経験となりました。
現在、臨時休業期間で部活動はできませんが、活動が再開したら昨年よりも感謝の気持ちを持って部活動に打ち込んでいきたいと思います!

都城高校と合同練習をしました

先週22日(火)から冬休みに入りました。
新型コロナウイルスの影響で、県外遠征を計画することが難しい状況の中、来年1月末の県高校選抜大会までに少しでも力をつけるために、12月25・26日の2日間、都城高校卓球部の生徒さんと合同練習会を本校で実施しました。
感染防止対策をとったうえで、2日間フットワークを中心とした練習メニューに取り組みました。
また、最終日はゲーム練習を行い、久しぶりに他校の選手との試合で緊張もありましたが個々が今持っている力を知ることができる良いきっかけになりました。

都城高校卓球部の皆さん、2日間ありがとうございました。
選抜大会ではお互いに上位進出を目指して頑張りましょう!
 

令和2年度宮崎県高等学校新人体育大会

令和2年10月31日(土)~11月2日(月)の3日間、宮崎県高等学校新人体育大会卓球競技大会が宮崎県体育館で行われました。
本校からは男女学校対抗戦・男女シングルスに計12名が出場しました。
大会結果
男子学校対抗戦(予選リーグBパート)
日南学園高校  3ー0 宮崎工業高校
都城泉ヶ丘高校 3ー2 宮崎工業高校
※0勝2敗 予選リーグ敗退

女子学校対抗戦(予選リーグDパート)
宮崎西高校   1ー3 宮崎工業高校
延岡高校    3ー1 宮崎工業高校
都城泉ヶ丘高校 3ー2 宮崎工業高校
※1勝2敗(都城泉ヶ丘高校がオープン参加のため繰り上げでトーナメント進出)

女子学校対抗戦 決勝トーナメント1回戦
都城商業高校  3ー0 宮崎工業高校(ベスト8)

2学期が始まりました!

今日から2学期が始まりました。
コロナ禍の中で練習試合や公式戦が中止となり、不完全燃焼のまま夏休みを終えましたが、来月予定されている大会に向けて部員一同、気持ちを切り替えて今日からの練習に励んでいきたいと思います。
さて、始業式の校長訓話の中で「凡事徹底」という言葉についてお話がありましたが、「誰にでもできることを当たり前にできること」・「人が見ていなくてもできること」が大切であるということでした。
部活動においても「今、先生(先輩)が見てないから適当に練習しよう」・「この練習はキツいから少し手を抜いて練習しよう」と自らに隙をつくるような状態で練習をせず、誰が見ていても、そうでなくても日頃の練習から常に持てる力を発揮することが大切だと思います。
大会で最高のパフォーマンスを発揮できる選手は日頃の練習から自分自身に負けないように、昨日よりも今日、今日よりも明日というように日々課題に取り組み、追い込み、1%でも何か習得する気持ちで練習に励んでいます。
みなさんも今日からの練習にしっかり目標を持って取り組みましょう!
宮崎工業卓球部の歴史と伝統を引き継ぐ一員として、改めて考えさせられました。