生徒会・部活動からのお知らせ
 11月9日(日)宮崎県体育館で令和6年度工業教育フェア杯ロボット競技大会が実施されました。  大会は全国大会ルールで行われ、497点の高得点で「RED_SERVO」チームが優勝し、「BLUE_SERVO」チームが準優勝に輝きました。3年生はこの大会で最後になりますが有終の美を飾ってくれました。3年生、3年間お疲れ様でした。      
11月8日(金)、9日(土)に宮崎県体育館にて工業教育フェアが開催されました。久々にマイコンカーラリー大会も同時開催となり、県内各地から集まった選手達が2日間に渡り熱戦を繰り広げました。電気技術部の結果は以下の通りです。   8日(金) Basic Class 優勝 黒木君 Advanced Class 2位 河野君 9日(土) Basic Class 優勝 黒木君 Camera Class 2位 成松君   目標であった両日全クラス入賞まであと1歩でしたが、2日間の大会で他校と様々な情報交換を行い、多くの成果と改善点を見出すことができたと思います。また、本大会で引退する3年生もおり最後まで諦めずに完走を目指して挑戦してくれました。 今大会でもAdvanced Classはクランク処理に苦戦していた為、2週間後に迫る九州地区大会でより良い結果を目指し更なる改善を行っていきたいと思います。 応援頂きました皆さま、関係者の方々大変おつかれさまでした。ありがとうございました。    
  第77回宮崎県高等学校駅伝競走大会が、10月26日(土)に西都市で行われました。  本校は男子のみの出場でした。  エース区間の1区(水崎くん)で区間4位という上々のスタートを切り、2区(田尻くん)・3区(松田くん)懸命の走りで上位をキープしました。4区(西くん)で再び4位に上がり、5区(日野くん)・6区(平沢くん)も単独走を無難にこなし、アンカー7区(押川くん)も何とか粘って順位を死守しました。  本校にとって13年ぶりとなる4位入賞に加えて、躍進賞(前回のタイムをどれだけ短縮できたか?)もいただくことができました。  これまで長距離ブロックは表彰される機会になかなか恵まれませんでしたが、これをきっかけに自信を深めて、さらなる活躍をしてくれれば嬉しいです。  今大会も保護者や先輩方のあたたかいサポートをいただきました。感謝申し上げます。
第32回全国高等学校ロボット競技大会 栃木大会 5位入賞! 【敢闘賞】及び、【アイデア賞】 受賞!「RED_SERVO」チーム  第32回全国高等学校ロボット競技大会栃木大会が令和6年10月26日~27日、宇都宮市「日環アリーナ栃木・メインアリーナ」で開催されました。全国から96チームが参加し、予選通過は上位32チーム、準決勝は32チームの上位8チームが決勝に進むことができます。そして運命の決勝が8チーム同時にスタートし、多く得点した方から順に1位から8位までが決まります。  今年度は機械技術部と電子情報技術部とのコラボで製作し、それぞれの得意分野を生かして製作してい行ました。そして2台のロボット「RED_SERVO」「BLUE_SERVO」が完成しました。  来年は福島県で開催されます。興味のある在校生、中学3年生、来年は入部して共に頑張り全国ロボット甲子園を目指してみませんか?  全国大会の様子と集合写真  
令和6年度 第42回全九州高等学校新人陸上競技大会が、10月4日(金)~6日(日)に大分市のレゾナックドーム大分にて開催されました。 この大会は、各県予選において各種目上位3位までの選手しか出場できないハイレベルな大会です。 今年は男子20名、女子7名の大人数(近年では最も多い数だと思われます)で挑戦することになりました。 初日からハンマー投において男女同時入賞(女:山下さん準優勝、男:堀之内君5位)を皮切りに、男子400mでも大城君が4位入賞を果たしました。この3名はいずれも自己ベストを更新する好記録でした。また、入賞はならなかったものの、他選手も大舞台での自己ベスト更新を成し遂げ、実りある1日でした。 2日目の注目種目は男子やり投げで、インターハイ2位の大山くんが出場しました。前半の投てきは波に乗れなかったものの、終盤でしっかり逆転をし、見事に優勝に輝きました。また、4×400mリレーは4人中3人が1年生という若いチームながら、堂々と着順で決勝進出を決めました。走り終わった後の彼らの笑顔が充実感を物語っていました。 3日目も入賞をコンスタントに重ねました。男子200mの大城くんはまたも...
10月19日(土)に佐土原高校にてマイコンカーラリー宮崎県大会が開催されました。毎晩遅くまで走行調整と改良に取り組んできた電気技術部からは1~3年生の9名がエントリーしました。   Aクラスは試走でコースアウトが多発し、センサの交換やエンコーダーの修理、ドライブ基板の交換等様々なトラブルがありましたが、全部員が落ち着いて原因究明を行い、スペアパーツへの交換や修理を協力して実施しながら課題解決を図り完走率を上げていきました。その中で全国出場経験のある高山君が冷静な判断で走行し見事決勝トーナメント進出を果たしました。   Bクラスは出場者全員が完走を果たし、昨年度全国ベスト16の黒木君が毎日地道に改良を行ってきたマシンで終始安定した走行により予選1位。決勝トーナメントでも安定した走りで見事初優勝を果たし、県内最速の称号を手に入れました。公式大会初出場の1年生も試行錯誤しながら無事に完走しこの半年の成果を発揮する事ができました。   Cクラスは立体交差下部の明暗差による直角クランクの誤検出が多発した事から、皆でハード・ソフト共に様々なアイデアを出し合い改良と調整を行いました。坂道下部の誤検出は解消しましたが...