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理数科2年生SSR校内代表選考会

本日、理数科2年生によるSSR(スーパーサイエンスリサーチ)の校内代表選考会が行われました。どの班の発表も完成度が高く、非常に充実した発表会となりました。

各班は明確な問題意識をもとに仮説を立て、検証を行うという探究の一連の過程を丁寧に踏み、独創的な視点で研究成果をまとめ、発表していました。また、審査員からの質問に対しても堂々と受け答えする姿が印象的で、昨年度からの大きな成長がうかがえました。

校長先生からの講評では、「本選考会が“答えのない問い”に真剣に向き合う貴重な機会であり、このような探究活動は、通常の授業の中ではなかなか十分に行うことが難しいものである。だからこそ一つ一つの機会を大切にしてほしい」との言葉がありました。また、今後の社会においては、正解があらかじめ用意されていない問いに挑み続ける姿勢が重要になると指摘され、そのうえで、自分たちの考えや成果を誰にでも分かりやすく伝えるプレゼンテーション力や、相手と意思疎通を図るコミュニケーション力を、今後さらに磨いてほしいとの期待が述べられました。

 

 

 

 

 

 

 

 

今回の選考会を通して、今後に向けた多くの課題も明らかになったことと思います。これらを踏まえ、1月30日に予定されているポスター発表や、外部コンテストへの積極的な参加へつなげていくことを期待しています。生徒一人ひとりの探究活動が今後さらに深化していくことを、楽しみに感じさせる選考会となりました。今後も楽しみながら探究活動を進めていきましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【各分野代表班研究テーマ】

物理班「波のエネルギーによる発電の最適条件」

化学班「CNFを用いた釣り糸の開発」

生物班「ヤマビルの吸血可能な部位についての選定方法」 

地学班「シラスと防虫」

数学班「パスカルの三角形の発展」 

情報班「アンコンシャスバイアスを改善するアプリの開発」