都商よりお知らせ

野球部ベスト8をかけて

7月23日(木)宮崎市のサンマリンスタジアムで、宮崎県高等学校特別スポーツ大会2020 宮崎県高等学校野球大会2020のベスト8をかけ延岡工業と対戦しました。
初回、麥生田選手のタイムリーで1点先制でスタート。
序盤は両投手とも要所を締め緊迫した展開で中盤へ。
5回延岡工業が同点とする。中盤以降も両チームともランナーは出しじわじわと責めるが、都商は好守で守る。
8回相手打線が長短打の集中打で一気に4点を取り、1-5のまま最終回の攻撃へ。
代打小村選手、同じく代打川野選手の連打で1点返し先日の逆転劇の再現かと期待される。
その後、ランナーをためタイムリーで1点追加、3-5となり、出塁ランナーが返れば逆転の場面となったが、後一本が出ずにゲームセット。
残念ながら都商野球部の夏はここで終わりました。
しかしながら、最終回の粘りの攻撃は見ごたえがありました。