学校の様子(平成26―27年度)

2019年2月の記事一覧

第3回立つ鳥跡を濁さず作戦


2/24(日)に、「立つ鳥跡を濁さず」作戦が実施され、
3年生43名、2年生28名、1年生39名の合計110名が参加し、
3年生を中心に校内のトイレ清掃ボランティアを行いました。

初めは躊躇(ちゅうちょ)していた生徒も、
次第に無口になって、真剣に取り組んでいました。
現在、学校中のトイレがピカピカになり、どこも美しくなっています。

指導者として来ていただいた「宮崎トイレ掃除に学ぶ会」の方々や
準備を担当してくれた実行委員に感謝の気持ちを忘れずに、
トイレを使用してほしいです。

主体的な活動により、都西生のすばらしさが光る時間でした。



進路講演会


2/15(金)に、
本校の第27回卒業生で、NHK宮崎放送局の白鳥哲也さんが来校され、
「大人になるって、超おもしろい!!
~人生のプロデューサーは自分自身~」を演題に、
進路講演会が行われました。

白鳥さんは、ご自身のこれまでの経験をもとに、
『全ては「今」につながる。
やってきたことで無駄なことは一つもない。
視野を広くもち、地域にも目を向けよう』など、
在学生に対して多くのメッセージをくださいました。
この機会を大切に、進路意識を高め、
白鳥さんのように全国で活躍できる人材になってほしいです。



永田克彦氏講演会


2/1(金)の7限目、
日本ウェルネス大学レスリング部監督で、
シドニーオリンピック銀メダリストの永田克彦さんが来校され、
講演会が行われました。
永田さんは、オリンピック出場や銀メダル獲得までの自身の道のりをもとに、
「目標を持って、その達成に必要なことを具体的に行っていくこと」
「経験して壁を越えることで自信につながること」
「あきらめずに苦しいことを続ければ夢は叶うこと」
などを語ってくださりました。
講演の途中で、本物の銀メダルが披露され、
生徒たちは身を乗り出して見ていました。

レスリング部所属で2年5組の河野偉舜(かわの いしゅん)くんは、
お礼の言葉で、
「永田さんの言葉を大切に、今自分に何ができるのかを考えながら
過ごしていきたい」と述べました。