★校長のつぶやき★

健康講話(ゆうしんH29第87号)

こんにちは、校長の土肥です。
今日(10月18日)に、全校生徒と先生方で
健康講話を聞きました。講師は、本校卒業生で、健康づくり協会 
みやざき糖尿病予防クリニックの谷口 尚太郎先生でした。
演題は、「おいしいものは、脂肪と糖と塩でできている ~イケメン・イケジョの食生活術」でした。
先生は、①食べ物が未来を作る。(今まで食べたもので体が作られている)
    ②食べ物が病気を作る。イケテル人ほど食事に気をつけている。
    ③元々人間は、飢餓に耐えられるようになっている。しかし、
     ここ50年は食べ放題になっている。だから太っています。
    ④日本人は、インシュリンを作る力が欧米人の半分なので、
     太る前に糖尿病になるんです。
    ⑤食事のバランスを考える。野菜から食べ始める。血糖値の急な
     上昇を抑える。
    ⑥1日の糖分は、25グラム、角砂糖6個分。
     砂糖入り飲み物に気をつける。
    ⑦野菜を食べると、身体機能が向上・美肌効果・生活習慣改善
     ガンにきく。など大事。
    ⑧部活動をやめたら、食べる量を減らして下さい。
    ⑨何を食べるかでこれからの身体を作る
などを、遊び心いっぱいのプレゼンをして下さいました。
若い時に、このような話を聞いて、今後、糖尿病予防になれば
という思いで話されました。
あとは、それに気がついて、やるか、やらないから
と思いました。考える講演会となりました。

最後まで読んでいただきありがとうございます。