★校長のつぶやき★

学校賞をいただきました(ゆうしんH30第61号)

こんにちは、校長の土肥です。
11月25日に、みやざき被害者支援センターが主催の
一行詩「生命(いのち)のこえ」コンテストで小林高校が
学校賞を受賞しました。その表彰式にいきました。小林高校から
1名が優秀賞で、2名が入選でした。以下に作品を掲載します。

優秀賞 加治佐 傳 君
 生きている事はすごい。毎朝食べるご飯が美味しい。
 部活が楽しい。50字じゃ収まらない程 毎日が楽しすぎる。

入選 冨永 昌輝 君
 生命、それは一人に一つ。生命が尽きたら甦りはしない。
 だからこそ「今」という「瞬間」を全力で生きよう。

入選 房安 美寿穂 さん
 生きるのがつらくてつらくて嫌な時 絶望して両手で耳をふさぐと
 聞こえてくるのは力強い心臓の音 生きよう

どれも素晴らしい一行詩でした。写真は加治佐君です


最後まで読んでいただきありがとうございます。