日誌

2016年6月の記事一覧

全商簿記検定

 先週の「全商珠算・電卓検定」に引き続き、今日は「全商簿記実務検定」が実施されています。延べ325人の本校生徒が受験しています。来週末は、「全商ビジネス文書検定」も控えており、3週連続で検定があります。明後日からが期末考査も始まるので、生徒たちは息つく暇もありません。特に3年生にとっては、今回の期末考査は進路にも影響するので、検定と期末考査の勉強の両立に悪戦苦闘していることでしょう。
 この時期、全国の商業高校生も頑張っているので、延商生も負けずに頑張ってください。挑戦せよ!! 延商生!! 頑張れ!! 延商生!!

☆「原価計算」の試験に臨んでいる34・35HRの生徒です。

☆「会計」と「原価計算」の2つを合格すると「全商簿記1級」の資格が得られます。

☆こちらも同じく「原価計算」に取り組んでいる31・32HRの生徒です。

☆試験内容も少しずつ難しくなってきているようです。

数学教育研究大会

 本日、数学教育研究延岡・西臼杵大会が恒富中学校で行われ、本校の大里先生が『数学Ⅰ』の研究授業を行いました。そのために本校の14HR・15HRの22名の生徒たちも、大会本部が準備したバスで恒富中学校へ移動し、中学校の教室で授業を受けることになりました。
 延岡・西臼杵の小・中・高の先生たちがたくさん参観する中での授業は、さぞかし緊張したことでしょう。大里先生、14・15HRの生徒に皆さん、本当にお疲れ様でした。







研究授業 in 14HR 

今日は、2時間目に千本先生の研究授業がありました。14HR(商業科)の「国語総合」の授業です。初任者研修の一環として行われました。緊張気味の先生を、14HRの生徒たちがしっかりと盛り立てて、活発で楽しい授業が展開されました。
 
宇治拾遺物語「児のそら寝」の一場面を班ごとに脚本化します。
 
 
この物語の面白さが伝わるように、どの班も工夫を凝らしています。 
 
 

時間はあっという間に過ぎていきます。発表の時間が迫ります。出来栄えは?

 
「古文も、現代に通じる面白さがある。それを味わおう!!」 千本先生の思いがしっかりと伝わった1時間になったようです。


授業参観その2

 今日は、山中先生の12HRの「簿記」と田牧先生の21HR選択生の「プログラミング」の授業を参観させてもらいました。どちらの授業も先生方の丁寧な説明が印象的でした。

☆山中先生の12HR「簿記」の授業です。

☆板書も丁寧に書かれています。

☆今週末は全商簿記検定があります。頑張ってください。

☆田牧先生の21HR「プログラミング」の授業です。

☆パソコンのディスプレイに投影しながら説明されています。

☆『JAVA』というコンピュータ言語でプログラミングしていきます。

日本一の駐輪場を目指して

 朝読書の時間に、駐輪場を見てみると、1列に3.4台ほど少しはみ出している自転車があります。1台を入れ直そうとすると、そのスペースを作るために5.6台動かさなければなりません。その5.6台を綺麗に並べると、隣の5.6台が気になります。するとまた隣が・・・という具合になり、結局、全部の自転車を並べ直すことになりました。並べ終わって校長室へ帰り、ふと日程表を見てみると10時から出張が入っており、慌てました(汗!!)。
 昨年の2学期末から『日本一の駐輪場』を目指していますが、現段階では75点から85点くらいです。そんな中、32HRと33HRの駐輪場はいつも90点以上の並びです。今朝もこの2クラスは、ほとんど並び替える必要はありませんでした(黒木先生が多少は手直しされましたが、95点はつけられる並びでした)さすが3年生!!
☆手前が33HR、奥が32HRです。ほとんど完璧に近いです。

☆ハンドルを少し左に向けて停めると余裕を持って駐輪できます。

☆雨を心配してか、いつもよりは自転車が少ないです。

☆いつもここが一番混んでしまう場所です。早く来た人ができるだけ奥に停めると良いでしょう。

☆ここは駐輪場に雨水が溜まってしまい、停めるのが大変です。泥が入り込むためラインも引けません。