スローガン「思い出を形に~今しかできない青春を~」
(5A 橋田 駿佑さんの作品)
<実行委員長インタビュー>
横山 真之介さん(2B)
生徒会では6月末から話し合いが始まり、7月半ばから生徒会役員以外の生徒も加わっ
て実行委員会がスタートしました。今年のテーマはたくさんの人に親しみを持ってもらえるようにトイ・ストーリーにしました。また、このテーマには参加してくれた全員が子どもの頃に戻ったように思いっきり楽しんでほしいという思いも込められています。それに合わせて装飾、動画、イベントそれぞれの班がトイ・ストーリーの世界観をより感じてもらえるようにたくさん工夫しながら準備をしました。東昇祭の準備は基本的にスクーリングの後や平日に行われました。実行委員はアルバイトなどで忙しい中時間を作り、限られた期間の中で一生懸命準備をしてくれました。都城や小林から来てくれる生徒もいてとても感謝しています。協力して頂いた先生方、実行委員会の皆さん、そして参加してくれた生徒の皆さん、みなさんのお陰で今年も充実した東昇祭にすることが出来ました。本当にありがとうございました。
今年も竹細工など数多く出品された、高千穂支部長の甲斐義晴さん
「甲斐さん!今年も素晴らしい作品をありがとうございました。」
<在校生の皆さんへ>
東昇祭は東高校で一番大きなイベントであり、その準備に携わることはもちろん大変なこともあります。知ってる人が居なければ余計に不安だと思います。ですが、実行委員会での新しい出会いや先生方と同じ目標に向かって頑張ることで素晴らしい人間関係が広がることもあります。そしてやり切った後の達成感やその経験は大きな自信になると思います。最初の一歩を踏み出すことはとても怖く少し勇気がいりますが、もし興味があって迷っているならぜひチャレンジしてほしいです。来年も東昇祭実行委員やステージ発表にたくさんの応募があることを願っています。たくさんのご協力本当にありがとうございました。