日誌

第6代実習船「進洋丸」進水式

 11月26日(土)に長崎県佐世保市にて、第6代実習船「進洋丸」の進水式が執り行われました。
 本校から校長先生をはじめ関係の先生方、そして生徒会長の小林さんをはじめ3名の代表生徒が進水式に参加し、その他の生徒、職員は学校でオンラインによる中継を試聴しました。
 式で行われた神事では小林さんが玉串の奉奠を行い、生徒会役員の堀内さんは支綱切断(船体を支える一本の綱を斧で断ち切ることにより、船が海へ向かって進水する儀式)という大役を務めました。堀内さんが支綱を切った、新「進洋丸」はファンファーレの音と共に、勢いよく海に向かって進んで行きました。今後は来年3月の完成に向け艤装作業(機器類の設置や内装作業)が進められるとのことです。
 また、式当日は本校での進水式参観の様子を、mrt「みらい・みやざき まなび隊」に取材していただきました。12月24日(土)午後4時45分〜4時55分に放送されますのでぜひご覧ください!