2B 長期乗船実習⑪
進洋丸船長、指導教官より長期乗船実習の様子と写真が送られてきたので紹介します。
3月3日
紀伊水道沖を減速航海しています。遠州灘で時化られ速力を維持できませんでした。
今日は鳴門海峡の潮流が逆潮厳しく、瀬戸内入りを断念。高知沖を回り関門を目指し
ます。午前中の作業を見送り、実習生は教室で静かに試験勉強中です。
3月4日
豊後水道を北上、静かな周防灘を航行中です。夕方には宇部港沖に投錨します。
実習生はゴミ焼却炉清掃整備・チークハンドレール磨きと煤と埃まみれになりながら
佐世保寄港を前に最終仕上げの作業をしています。
3月5日
宇部港東沖投錨中。実習生は機関室上段清掃、ロープスプライス練習を乗組員指示で
取り組んでいます。まもなく抜錨し関門海峡に入る予定です。西から季節風が吹き上
がっており、佐世保沖まで玄界灘は相当タフな航海になります。
3月6日
1000佐世保港内に投錨泊しました。佐世保港海保から許可を得て、荒天回避の錨泊中
です。関門航路~玄界灘~平戸島沖と最大風速20m/s以上の向かい風でした。
前方に巨大な米海軍艦船が錨泊していますので、錨泊担当の実習生も興味深そうでし
た。総員体調良く、明日の寄港に支障はありません。
3月7日
0950新みなと岸壁に着岸しました。 とても綺麗で都会的デザインの港湾設備な為か
登舷礼の実習生は緊張の面持ちでした。1300から前畑造船所見学に向かいます。
綱取り他、初寄港の便宜をはかってもらいました。一同感謝しています。
三崎港、水揚げの様子。 実習生は、マグロのバナナ吊りに歓声をあげていたそうです。
水揚げの様子を見学中!
久しぶりの陸地でのラジオ体操。 三崎港出港スタンバイ!余裕のピース!
水揚げを終え三崎港を出港します。 魚艙洗い作業。
魚艙洗い作業。水揚げしたマグロが入っていた冷凍庫を綺麗に掃除します。