令和4年度 2B長期乗船実習

2B 長期乗船実習

進洋丸船長、指導教官より長期乗船実習の様子と写真が送られてきたので紹介します。

2月2日
出港以来、時化を経験せずここまで来ましたので、昨深夜からの前線通過による強風
が堪えます。午後から中風程度に収まるよう期待しています。
本船操業中のウェーキ島西側水域に少しずつ他県の実習船が集まってきました。

2月3日
本日適水(休業日)。ウェーキ島EEZ近くにて待機しています。コロナ禍となる前は例年、
はるか東方の日付変更線付近に各県実習船が計4隻。縄交叉のトラブルなく安全操業中です。

2月4日
操業再開しました。東風がやや強いながら次の寒冷前線通過まで、天候急変はなさそ
うです。実習生は良く動き良く食べ良く寝ています。

2月5日
NAVTEX(船舶向けの海上安全情報を自動受信する装置)情報によれば、
今夜本船の北西方面海域に巨大宇宙ゴミが落ちてくるそうです。
揚縄作業中、火球状の光が見られたら一大イベントなので、実習生に本船後方にも目
を配るよう伝えます。今日も安定した海況の下、操業中です。

2月6日
本船史上、初めて操業する海域に滞在しているため、風向シフトのサイクルがこれま
での日付変更線付近水域と異なり予測が困難です。深夜には無風状態、DEAD CALMになり
ました。嵐の前の静けさは気象学上ないそうですが、北西から大きなウネリが入るため警戒し
つつ操業を続けています。 実習生食育で恒例の鉄火丼は好評でした。

 
海洋観測の様子。 (左)毎日、この装置を1000メートル海底に落とし1メートルごとの塩分と水温を測ります。(右)丸い円盤を落とし透明度を測ります。

 
投縄作業の様子。早朝より作業開始!    作業の注意事項を真剣に聞いています。
                    

 
ビンナガマグロとハイ、チーズ!      夜間の作業も仲間と頑張っています。
                     たまには、おふざけ。