教材教具の貸出・提供

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宮崎市小理研の質問一覧・講話資料

R6サイエンスアドバイザーへの質問一覧(11月14日送信分) (1).pdf

R6市小理資料ー6.pdf

小学校理科の先生方へ

先日行われた市教研の資料です。

事前に市教研がとった質問にのっとって、講話資料を作成しました。

ご活用ください。なお、詳細は電話0985-24-3156

もしくは、このHPのメールで問い合わせてください。

こちらから電話もしくは、訪問し、支援いたします。

よろしくお願いします。 サイエンスアドバイザー 串間、寺原

令和6年度の計画です

TK(寺原・串間)の印の日は勤務予定日です。訪問等可能です。

お電話。Eメールをください。

60度を保ち、ミョウバン20杯をとかす器具

左のアルミ皿で湯せんしながらビーカーをコンロで温め30度、60度と温度を変化させる。(50mlの水)

右は発泡スチロールでアルミ皿全体をおおい、ミョウバンをとかす器具、60度が8分以上保たれた。

再加熱が必要な場合もアルミ皿をコンロで熱すれば、60度で20杯とかす実験が可能。器具貸し出します。

3年 おもちゃランド6(作品例)

6 偏光板で見た不思議な世界

  紙コップ2個の底に穴を開け、偏光板を貼り付けます。2枚の偏光板の間にセロハン

 テープをたくさん貼ったプラバンを入れ、上の紙コップを回すと図のように模様や色

 が変化しながら見えます。

  下になる偏光板をスマートフォンの画面に変えたり、液晶テレビに変えても、同じ

 現象が起こります。

  ちょっと変わった光の世界を見せるのも、興味・関心を高めることにつながるので

 はないでしょうか。

 

 

 

3年 おもちゃランド5(作品例)

5 電気でイライラ棒

  曲げた金属線に金属線の輪を触れないように通す電気のおもちゃ

 です。曲げた金属線に触れると、光とブザーで知らせます。 

  往復するのに何回触れたかや、どれくらいの時間でいけたかなど、

  ルールを決めてやるのも楽しいかもしれません。同時に電気回路

  (閉じた回路、開いた回路)の学習にもなると思います。

 

 

 

 

 

 

3年 おもちゃランド4(作品例)

4 磁石の力の不思議実験器

   強力磁石で糸をつけたゼムクリップを空中に浮かせた実験器具です。

  これだけでも不思議な感じがしますが、磁石とクリップの隙間にいろ

  いろなもの(紙、本、プラバンなど)を入れても、磁力はさえぎられな   

  いので、ゼムクリップは落ちません。

   これも磁力の不思議なところです。ただ・・鉄板を入れると・・。

   磁石の力の導入やまとめに使えないでしょうか。

 

 

 

 

 

 

 

3年 おもちゃランド3(作品例)

3 ゴムの力で走る自動車

   ゴムを車軸で巻き取り、手を離すと前に進みます。今回は車輪などすべて

  手作りをしてみましたが、市販のおもちゃのタイヤなどを利用しても、手軽

  に作ることができると思います。

 

 

 

 

3年 おもちゃランド2(作品例)

2 風船で動く自動車

  風船にポンプで空気を入れ、手を離すとストローから出てくる空気の力で

 前に進みます。ねらった位置まで進ませるために、どれくらい空気を入れれ

 よいのかなど、工夫次第でゲーム性を盛り込むこともできるのではないでし

 ょうか。

 

 

 

 

3年 おもちゃランド1(作品例)

1 静電気で踊る人形

      ティシュペーパーで作った人形の上から、ティシュペーパーでこすった発泡スチロールをかざすと、人形が立ち上がり、発泡スチロールを動かすと、踊るように動きます。

  発泡スチロールにたまった静電気でも、いろいろなおもちゃが作れそうです。   

 

 

大きなてこで手ごたえを体験しよう

 大きなtr子で手ごたえを体験しよう

  支点を椅子の上にセットしても棒の可動範囲 はあまり狭くなりません。

  棒は20cmごとに色分けをしているので長さ を読み取りやすくなっています。
  また、棒に溝をつけているので支点がずれて いく心配はありません。

  6セット準備していますので、必要な学校は  ご連絡ください。貸し出します。
 


 大きなてこで手ごたえを体験しよう

はね返した日光の明るさとあたたかさ

日光の明るさと暖かさを調べるボード
 
   平面鏡で反射した光を「スタート」から「ゴー
 ル」まで道から外れないように進めていきます。
  土星は「示温ワックス」を塗っています。
 温度が上がると、黒色から青みがかった色へ
 変化するので、温度の上昇が分かります。
  次は、ブラックホールで穴が開いてます。
 裏に回って背中を向けていると、光が当たり 
 温かくなるのが分かります。
 
  細い道を上手に通っていくと、銀色の星にた
 どり着き、ようやく金色の王冠でゴールとなり
 ます。
 
 
  平面鏡を数枚使って、グループごとに土星の
 色を変化させる時間を競っても楽しいですよ。