高文連シンボルマーク
昭和55年に県下の高校生より公募したシンボルマーク(応募総数230通)の中から、日高英輝さん(日向学院高等学校)の作が採用され、高文連マークとして定められました。
平成26年、デザイン事務所を主宰されている日高さんから申し出があり、デジタルデータとして提供されました。
 
作者 日高 英輝(日向学院高等学校)
マスコットキャラクター ハニア

宮崎の工芸品である「はにわ」とMiyazakiの「M」を用いて、宮崎に親しみを抱かせるデザインとなっています。ネーミングには、あたたかい宮崎の太陽のイメージと「はにわ」の素朴な雰囲気がやさしく伝わる響きがあります。
平成22年全国高等学校総合文化祭マスコットキャラクターとして公募567点より選ばれ、全国大会終了後、県教委帰属となり、平成23年5月より県高文連のマスコットキャラクターとしても利用することが定められました。
 
作者 満崎 未菜美(宮崎日本大学高等学校)
イメージソング「光を求めて」
光を求めて         
       作詞     稻用 卓朗 川越真以子 志比田 曜 中村 和美 
                森山 咲良 山下 千穂
       作曲     川添 悠子
       補作・編曲 中園 哲也
 
さぁ 顔をあげて 歩きだそう
優しい光が 君を 待っている
その光に 包まれて
勇気を持って 踏みだそう
あざやかな世界が 広がっているから
もう迷うことはない
新しい未来を 今 解き放とう
たとえ 挫けそうになったとしても
君はひとりじゃない
 
さぁ 前を向いて 進みだそう
希望の光が 君を 待っている
その光に 包まれて
見えない壁を 乗り越えよう
新しい世界が 広がっているから
もう迷うことはない 
素晴らしい未来を 今 切り開こう
たとえ 行き先を見失いそうになったとしても
君はひとりじゃない
 
歌詞は、仲間と共に新たな未来を切り開こうとする希望にあふれた若者のメッセージが伝わってくる。また、語感や言葉のリズムに統一性があり、口ずさみやすい構成となっている。曲は、高校生らしい感性で歌詞のイメージを活かしており、全体的に親しみやすい旋律となっている。また、後半の盛り上がり部分は、若々しさと力強さを感じさせる曲調である。
平成22年全国高等学校総合文化祭宮崎大会イメージソングとして公募。作詞142点、作曲32点より選ばれ、全国大会終了後、県教委帰属となり、平成23年5月より県高文連イメージソングとしても利用することが定められました。
 
 作詞 稻用 卓朗 川越真以子 志比田 曜 中村 和美 森山 咲良 山下 千穂
    (都城泉ヶ丘高等学校)
 作曲 川添 悠子(宮崎西高等学校)

シンボル・マスコット・イメージソングデータ