学校日誌

2022年1月の記事一覧

五小っ子の輝き

   本日は、1年生の縄跳び練習(前とび・後ろとび)や生活科でのおじゃみ遊び、竹とんぼで遊び、こま遊びなどの昔の遊びを行っていました。はしゃいで楽しんでいる子どもたちを見て、つい笑顔になりました。また、5年生では、大型テレビを活用して、社会科の授業を行っていました。つい私も飛び入り参加し、体験談を話したところです。子どもたちは、真剣に聞いてくれました。


※オミクロン感染急拡大:昨日だけで、全国感染者が8万人に到達する勢いです。
本当に心配しています。さらに、「BA.2」なるウイルスが海外の一部で拡大している報道もありました。基本的なマスクの着用と手指消毒を確実に・・・

がんばれ 五小っ子

 本日は、音楽の授業(4年)や算数の授業の様子(3年)、図画工作(2年)の様子を掲載します。音楽では、三味線もありましたので、日本の楽器にふれたのでしょうね、リコーダーも先生の模範演奏を食い入るように見ていました。
 2年生の図画工作では、想像をふくらませて、どんなものができるかがとても楽しみです。また、算数科では、黒板を使って、子どもたちに一生懸命に説明されている先生の姿とそれにこたえようとする子どもたちの真剣さがいいなあ~と思ったところでした。
 明日は、1年生の竹とんぼと縄跳び練習(生活科と体育科)と5年生の社会科の授業を掲載します。

学校給食週間

 ただいま、学校給食(感謝)週間です。
 子どもたちへの話:学校給食の始まり・・・
 学校給食は、山形県鶴岡町の小学校で、弁当を持ってこられない子どもたちのために提供されたのが始まりです。しかし、昭和18年ごろになると戦争が激しくなり、食材が不足して給食も中止されたようです。昭和20年8月に戦争が終わり、落ち着いた翌年に学校給食が再開されました。これを記念して、1月24日~30日が学校給食週間になりました。最初の献立は、おにぎりとお漬物でした。これでもとてもありがたい給食でした。 給食の長い歴史も感じながら、また、命をいただきながら、さらには、安全な給食を作ってくださる給食センターの皆さんへの感謝の気持ちをもちながら、おいしい給食を食べてほしいと思います。
 本日の給食と感染対策(給食当番時の消毒と黙食の様子)です。

頑張っています

   昨日も「保護者の皆様からの温かい言葉に感謝」と書きましたが、本当に、保護者の皆様、冷静な対応ありがとうございます。
    子どもたちは、より一層の感染対策に努めながら頑張っているところです。特に、マスクを外す給食では、当番の手洗いと消毒、食べるときの黙食の徹底を図っているところです。
 給食担当の先生からは、毎回、給食放送で呼びかけをしてもらっています。子どもたちはしっかり守っています。さすが、五小っ子です。
 子どもたちの頑張り・・・少人数教室と体育の時間を参観しましたよ。集中してよく頑張っている様子が伝わってきました。そして栄養満点の給食(チキン南蛮とすまし汁:とてもおいしかった。)

冷静な対応、感謝

 感染拡大防止防止対策へのご理解とご協力、本当にありがとうございます。県下、市内におきましても、厳しい現状が続いています。メールでも幾度となく、お知らせしていますが、現下の状況においては、誰もが感染する可能性があります。感染者及びその家族等、関係者の心情に十分ご配慮いただきたいと思います。
 家庭でも、ご家族の健康状態に配慮していただき、発熱等の風邪症状等が出た場合には、お子様の登校は控えてください。

※学校の方にも、多くの保護者の皆様に、温かい言葉をいただきました。本当にうれしく思います。また、元気も出て参りました。ありがとうございます。引き続き、見えない敵に向かって共に頑張りましょう。