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17日(水)5年生がオンライン交流学習を行いました。 画面の向こう側にいるのは、なんと山形県の鼠ヶ関(ねずがせき)小学校の4年生!宮崎と山形、離れた距離を一瞬で飛び越えての学習です。 テーマは、お互いの土地が誇る伝統野菜。 山形の「あつみかぶ」と、西米良の「糸巻き大根」について、調べたことを堂々と発表し合いました。 「糸巻き大根の模様の秘密は…」 「あつみかぶは、どうやって食べているの?」 子どもたちは、自分たちの地域の「当たり前」が、遠く離れた場所では「驚き」に変わる楽しさを肌で感じたようです。 画面越しに身を乗り出して質問する姿に、新しい世界を知ろうとするワクワクが溢れていました。 今回の学びのポイント伝統の再発見: 地元の宝(糸巻き大根)の価値を再認識。伝える力: 遠くの友達にも伝わるよう、言葉を選んで発表。多様性の理解: 気候や文化の違いを、野菜を通して学ぶ。 大人になると、つい「画面越しの交流」を効率化の手段と考えてしまいがちですが、子どもたちにとっては、そこは新しい友だちと出会い、自分の世界を広げる「冒険の入り口」です。 こうした小さな驚きの積み重ねが、いつか彼らが広い世界へ羽ばたくと...
今日の給食は、麦ごはん、牛乳、豆腐の中華煮、汁ビーフンでした。 今日の給食は、麦ごはんを主食にした中華風の献立でした。豆腐の中華煮で、たんぱく質をしっかりとることができました。汁ビーフンもあり、体が温まる給食となりました。
今日の給食は、高菜ごはん、牛乳、シューマイ、添え野菜、わかめスープでした。 高菜ごはんとシューマイは子どもたちに大人気でした。 高菜ごはんは、調理員さんが具をていねいに作ってくださりました。
11日(木)、体育館が驚きと笑いに包まれた「サイエンスキャラバン」の様子です。 講師にお迎えしたのは、サイエンスタイム株式会社の「かず先生」。 白衣姿の先生が登場した瞬間から、子どもたちの目はキラキラ(というより、何が始まるんだ!?)輝いていました。 巨大な空気砲から飛び出す真っ白な煙の輪や、体育館の天井に届きそうな勢いの噴出実験。目の前で次々と起こる「ありえない!」光景に、子どもたちは身を乗り出して大興奮でした。 「どうして?」「すごい!」という歓声が響く中、代表で実験を手伝った児童は、緊張しながらも科学の不思議を肌で感じていたようです。 驚きは「学び」の種こうした体験で大切なのは、単なる「楽しかった」で終わらせないことです。 「なぜ風船は浮き続けるのか?」「どうして煙は輪っかになるのか?」という素朴な疑問こそが、自ら考え、探究する力の源になります。 今日、子どもたちが持ち帰ったのは、不思議への「驚き」と、もっと知りたいという「好奇心」という宝物です。 この小さな好奇心の芽を、私たちも大切に育てていきたいと思います。 ご家庭でも「どんな実験が一番すごかった?」と話題にしてみてください。 子...
今日の給食は、麦ごはんとハヤシライスでした。デザートには、バナナやりんご、みかん、黄桃を使ったフルーツ和えが登場しました。果物たっぷりで、子どもたちも笑顔になる給食の時間となりました。