日誌

命に感謝! 給食感謝集会


毎日食べている給食ができるまでには、栄養職員、調理員の方々、給食を各学校へ届けてくださる方々などたくさん人のたちがかかわってくださっています。そこで、給食委員会では「給食感謝集会」で、給食や食材・食事のマナーに関するクイズをしたり、栄養士さんや運転士さんへのお礼の気持ちを発表したりしました。また、北方小学校の栄養士の先生をお招きして1年間の献立についてお話していただきました。献立を作成する上で配慮していることは、地産地消でなるべく地元の旬の食材を使用すること、北方ならではの献立を考えること、季節感を出すこと等わかりやすく話してくださいました。たとえば秋には「鮎やな」ができることから、「鮎まるごと1匹」給食に出すなどは北方だけの贅沢です。給食のありがたさや大切さなどを再認識する集会ができました。