情報発信ブログ

地学班の紹介

今回は物理工学領域から、星食観測班の紹介です。

彼らは、科学部地学班の2年生です。
「星食」と呼ばれる天文現象を扱っています。

昨年からコツコツと研究を行っていましたが、新型コロナウイルス感染症予防のために
参加予定の学会や大会が軒並み中止となってしまいました・・・。

※3月に参加予定だった日本天文学会ジュニアセッションホームページにて、研究予稿集が公開されております。宮崎北高校は講演番号23T「月に隠れていたのはふたご?」です。


現在は、今後の大会に向けて観測データの解析を行っています。


もちろん望遠鏡も使いますが、梅雨時期の最近はパソコンを使うことが多いようです。


観測データの解析方法を議論しています。
なかなか計算が複雑なようです。

自分たちで議論をしながら研究を進めており、
臨時休業中にも、画像解析や観測機材の制作を行っていたようです。


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