学校日誌(令和2年度まで)

学校の様子;令和2年度まで

楽しかった冬休み

 3年の掲示板に、冬休みの日記が貼ってありました。今年の冬休みは、コロナ禍の中で旅行や親戚の家などには行けなかったようですが、クリスマスイブや年越しそば、お年玉など楽しい話題がたくさん書いてありました。中には、2021年をジャンプして、空中で迎えたという話もあり、子どもたちの発想の豊かさに感心しました。

春の訪れ

 天気予報では、今日は温かくなると言っていましたが、まだまだ寒いです。そんな中、植物は、春の訪れを敏感に感じ取っているようで、理科観察園の菜の花や学級園のパンジーなどが咲いていました。私たちも温かさを感じられる春が待ち遠しいです。

 

花だんと+(プラス)

  1年生は、今自分の植木鉢にスイセンを植えています。一月になって植えました。寒い中時々水やりをしています。花が咲くのが楽しみです。また、空いている花だんにマリ-ゴ-ルドのこぼれだねから苗が出てきました。植えてもいないのにびっくりです。自然の力はすごいなぁと思いました。
 

きれいになります2

 午後校内を回ってみると、環境整備員の方々のお姿はありませんでした。午前中の本校での仕事を終えられて、他の学校に行かれたのでしょうか。
 遊具をよく見てみると、ジャングルジムや登り棒など、土に埋まっている部分の周りがきれいに掘られていました。金属部分の腐食を少しでも抑えるために、土に埋まっている部分までペンキを塗ってくださるための準備だと思われます。丁寧な作業の進め方に、本当に頭の下がる思いです。ありがとうございます。


将来の職業は

 6年生が、外国語で「将来なりたい職業」について、学習していました。
 代表児童が、前に出てジェスチャーで「将来なりたい職業」について表現し、「What do you want to be?」とたずねます。すると、見ていた子どもたちが「Teacher」とか「Baseball Player」などと答えます。みんな笑顔で楽しそうに、学習していました。
 将来の夢について、英語で語り合えるなんて、すごいですね。