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今日の参観日の様子です。   空気でっぽうがどうして球を飛ばすことができるのか予想を発表しています。   道徳で自分を見つめなおして考えるために、ワークシートやタブレットに書きこんだり友だちと意見交換をしたりしています。   ことば探しを先生と一緒にしています。     グループで作戦を立ててボール投げゲームをしています。   弁護士の方による出前授業で、親子一緒に学んでいます。   今の学校には、色々な学び方があります。 担任の先生だけでなく、色々な外部講師に教えていただくことがあります。 あやめさんけやきさんは学習内容や教科によって交流学級でも一緒に学習します。 先生と一斉にという形だけでなく、グループでの学習がどの教科でも多くあります。そんな時には、パソコンは、考えを書き込んだり共有したりして意見交換の道具としても活用しています。 そういう、学校の様子を見ていただけた参観日の一日でした。
  手に取って、見つめているものは何だと思いますか? 弁護士バッジです。 今日は、弁護士の方に来ていただき、5・6年生に出前授業をしていただきました。 なぜ「ルール」を守らなければいけないのか、身近な生活の中の「ルール」を取り上げ、子どもたちの考えを引き出しながら、考えさせてくださいました。 ルールを守らせる人がいなかったらどうなるか、ということも、サッカーの審判を例に挙げて考え、ルールには強制力がなければ意味がなくなることも理解しました。 さらに、ルールはつくるもので変えることができるものでもあるが、破ってよいということではないんだということを話してくださいました。保護者の方々にも聞いていただき、貴重な学びの時間となりました。