学校の様子

2020年3月の記事一覧

(6年)令和元年度の卒業式の様子です。

3/25(水)に卒業式を行いました。
今年度は、新型コロナウイルスの影響で臨時休校中ということもあり、規模を縮小しての卒業式となりました。
出席者は、卒業生と保護者の方々、そして職員でした。
座席の間隔を開けたり、参加者は全員マスクをしたり、消毒して会場に入ったりと、感染予防を行っての実施となりました。
式の前には、保護者の学級役員の方々が謝恩会で放映するために用意されていたDVDを放映させてもらいました。
卒業生の入学からの6年間がたくさんの写真で綴られて、心温まるものでした。
また、「祝電」や在校生が作った卒業生に向けての「卒業おめでとうメッセージ」を掲示しました。
受付を済まされた保護者の方々が思い思いにDVDや祝電、メッセージなどをご覧になっていました。
いよいよ卒業式が始まりました。
式は、規模を縮小して1時間ほどでしたが、そんな中でも証書授与では卒業生一人一人が壇上に上がり、校長先生から卒業証書を受け取りました。
練習は直前しかできませんでしたが、全員が立派な態度で証書を受け取っていました。
式後は、教室には行かず、運動場で担任の先生から最後の話を聞き、記念撮影をして終わりました。
今年度は来賓の方々や在校生が参加できませんでしたが、晴天の下、卒業式を実施してお祝いすることができてよかったです。


 ↑ 式場の体育館前の立て看板。いよいよこの日が来ました。

 ↑ 卒業生が登校してきた西門の横には山桜が。

 ↑ 山桜のかわいい花と色づいた葉がきれいでした。

 ↑ 運動場の桜の木も、花がちらほらと。

 ↑ 桜の花が卒業生を祝うように咲き始めていました。

 ↑ 受付では、手の消毒をしてもらいました。

 ↑ 式の前にDVDの放映がありました。

 ↑ 祝辞や卒業おめでとうメッセージを見る保護者の方々も。

 ↑ いよいよ卒業生の入場です。

 ↑ 卒業証書を校長先生から一人一人受け取ります。

 ↑ 証書授与中の音楽は、卒業を祝うピアノの生演奏でした。

 ↑ 厳かに式が進んでいきました。

 ↑ ステージ上からの様子も1枚。

 ↑ 壇上から降りて、市からの卒業記念品のバインダーに証書を挟んでもらいます。

 ↑ 証書授与の次は、学校長式辞です。

 ↑ そして、市からの記念品(バインダー)の目録の授与です。

 ↑ 次は、卒業記念品贈呈がありました。

 ↑ 卒業記念品に頂いた椅子を、今後大切に使わせてもらいます。

 ↑ 卒業生からの「別れのことば」は、心に響きました。

 ↑ 最後に校歌を歌いました。

 ↑ 保護者代表のあいさつを頂きました。(代表の方は写真中央の方です。)

 ↑ 名残惜しいですが、卒業生が退場していきます。

 ↑ 運動場で、学級ごとに集合しました。

 ↑ 桜の花の下で、最後の学級の時間です。

 ↑ 保護者の方々から、一人一人に花のプレゼントがありました。

 ↑ 学級ごとに並んで、たくさんの保護者の方々が記念撮影をして終わりました。

(1年)チューリップが開き始めました。

3月中旬になって、1年生のチューリップがかわいい花をたくさん咲かせ始めました。
きれいなかわいい花を見ると、明るい気もちになるようです。


 ↑ たくさんのチューリップが咲き始めました。

 ↑ チューリップの赤とパンジーの黄色が、春の暖かさを運んできてくれました。

 ↑ 花壇には、キンセンカやノースポールが元気に咲いています。

 ↑ 隣の学級の花壇の回りでもチューリップがかわいく咲き誇っていました。

校内の春を見つけました。

新型コロナウイルスの影響で3/2(月)から臨時休校となり、学校が静かになってしまいましたが、子ども達が育ててきた花壇の花たちや、校内の木々たちがきれいに花を咲かせて春を告げてくれています。


 ↑ キンギョソウや葉ボタンが育ってきています。

 ↑ パンジーやキンセンカで色とりどりの花だんに!今後が楽しみ。

 ↑ パンジーが咲きそろいました。

 ↑ ノースポールの植木鉢も満開です。

 ↑ 正門横の学校園の葉ボタンが、ぐんぐん伸び始めていました。

 ↑ 菜の花の香りが、暖かい春を感じさせてくれます。

 ↑ モンシロチョウが蜜を吸いに来ていました。

 ↑ 1年生の寄せ植えのチューリップがもうすぐ咲きそうです。

 ↑ パンジーには、テントウムシが。

 ↑ 今年も職員室南のサザンカの木が咲き始めました。

 ↑ 花びらが何枚も重なり、かわいらしいサザンカです。

 ↑ 桜の開花には、もう少し!

 ↑ つぼみが膨らみ始めていました。

 ↑ 運動場奥のツバキは、真っ盛り。

 ↑ ヤブツバキの花は、今が盛りとばかりに。

 ↑ 運動場入り口のサザンカにも花が。

 ↑ こちらのサザンカの木には、つぼみがたくさん。これからが楽しみです。

 ↑ 職員室南の木にも、かわいい白い花がたくさん。

 ↑ 今回始めて「オガタマノキ(小賀玉木)」というモクレン科の木だと分かり、花の形と色に納得しました。

(1年)初めてのあいさつ運動

2/19(水)は、1年生が小中合同あいさつ運動に初チャレンジしました。
中学生が、今回も早めに小学校の正門や西門、下足室外で小学生達に元気よく挨拶してくれていました。
そんな中、登校した1年生達から順に大きなたすきを肩からかけて、挨拶運動に加わっていきました。
中学生が、1年生を自分達の前に入れてくれて一緒に挨拶をしていました。
今回で、6年生から1年生まで一巡しました。
挨拶運動の日だけではなく、全校の子ども達がもっと家や地域、学校で進んで元気なあいさつができるようになってほしいです。


 ↑ たくさんの中学生が小学生を迎えてくれました。

 ↑ 正門での様子です。

 ↑ 中学生の前に、たすきを掛けた1年生が立たせてもらいました。


 ↑ 6年生の卒業プロジェクトの子たちもカードを持って参加。

 ↑ 1年生と6年の代表の子ども達で、元気に挨拶!

 ↑ 1年生の元気な挨拶が中庭に響きました。

(6年)卒業プロジェクト始動!

3学期に入り、6年生は卒業に向けて「卒業プロジェクト」を始めました。
6学年全体でいろいろな活動を計画して、実施しました。
その1つに、昼休みを使って各学年のみんなと遊ぶという計画がありました。
第1弾は、1/28(火)に行われた先生達との「ケイドロ」でした。
その後、1年生から5年生まで週1回のペースで、「しっぽ取り」や「ケイドロ」などで遊びました。
各学年のみんなが楽しめるように、いろいろと遊び方を工夫していました。
1~5年生との遊んだ後は、前もって用意しておいたメッセージカードをそれぞれの学年にプレゼントしてくれました。
6年生にとっても、1~5年生、そして先生方にとっても、思い出に残る楽しい時間となりました。


 ↑ 先生達との「ケイドロ」では、6年生の体力に先生達もタジタジでした。

 ↑ 終わりの会で、お互いにお礼を。

 ↑ 低学年とは、しっぽ取りで楽しみました。

 ↑ しっぽを取られたら、次は追いかける側に変わって、楽しみました。

 ↑ みんなで挟みうちだー!

 ↑ 3~5年生との「ケイドロ」の牢屋を、運動場の真ん中にするアイディア、よかったです!

 ↑ 終わりの会を、実行委員会の6年生が進めました。

 ↑ 6年生からクラスの代表の子にメッセージカードのプレゼントが渡されました。

 ↑ 最後に、お互いに大きな声で「ありがとうございました。」