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 12月24日、2学期が終わりました。  8月26日の始業式から約4か月間、授業日数は82日でした。  毎日の勉強に励み、学校のきまりを守り、元気で過ごしていたみなさんでした。運動会という大きな行事も乗り越え、みんな大きく成長しました。全校のみなさんに、大きな拍手を送ります。  24日の終業式の様子をお知らせします。 【作文発表】 1年生 「たのしかった2学き」 ◯たのしかったのは、おべんきょう、うんどうかいです。 ◯しゅくだいの字がうまいねと、おばあちゃんにほめられました。 ◯3学きは、なわとびがたのしみです。 6年生 「二学期を振り返って」 ◯ぼくが頑張ったことは運動会のリーダーです。みんなにもらったアドバイスのおかげで、本番は成功させることができました。 ◯修学旅行では、班長として役目を果たすことができました。 ◯勉強では、字を丁寧に書くことを意識できました。   【校長先生のお話】 ◯まずは、みなさんにお礼を言います。「ありがとう。」 ◯今年1年間、何を頑張ったのか振り返ってみましょう。 ◯目標は達成することが大切で、そのためには「心と体の準備」が必要です。 ◯校長先生からの宿題は「一日一善」です...
 今や祝吉小学校の伝統となっている「6(ろく)リンピック」。6年生児童が自分たちで企画・運営し、みんなで楽しむイベントです。   今回の競技は「アジャタ」(スポーツ玉入れ)でした。合計100個の専用ボールをかごに全部入れるまでの時間を競う競技です。  開会式から準備体操、競技、閉会式まで、6年生児童が主体的に生き生きと活動する姿が見られました。 【開会式・準備体操】 【試合前の作戦会議。円陣を組んで「エイエイオーッ!!」。】 【競技スタート。体育館は大盛り上がり。】 【100個目はアンカーボール。これがなかなか入りません。】 【みんなで応援。グッドマナー賞をめざします。】 【アジャタの後はダンスタイム】 「ソーラン節」「ひなたのチカラ」 【閉会式】順位発表と表彰。そして、グッドマナー賞(応援がよかったチーム)が発表されました。 ☆初めて「アジャタ」を体験した人も十分に楽しめたようです。 ☆6年生のまとまりが感じられ、明るい雰囲気に包まれた「6リンピック」でした。      
祝吉小では11月から体育の時間を中心に、「なわとび運動」に取り組んでいます。 そして、昼休みにも自主的に練習している子ども達もたくさんいます。 これは、市の教育政策課にお願いして作っていただいたなわとび練習板です。 このなわとび練習板には、いろいろなよさがあります。 <縄跳び練習板のよさ> ① リズムと跳ぶ感覚が身につく。 板の反発があるため→ 着地 → すぐ跳ぶ「連続ジャンプ」の感覚が分かりやすい。縄に引っかかりにくくなり、リズム跳びが上達しやすい。 ② 失敗が減り、達成感が得られる。 普通の地面より跳びやすく→ 「できた!」体験が増える。苦手な子・低学年でも成功体験を積みやすい。 ③ 音でタイミングが分かる。 着地時の「トン」という音で→ 跳ぶタイミングを耳でも確認できる。視覚・聴覚・体感を使った学習になる。 ④ 膝・足首への負担が少ない。  クッション性があり→ 硬い地面より衝撃がやわらぐ。繰り返し練習してもケガのリスクが下がる。 ⑤ 集中しやすい。  「ここで跳ぶ」という場所が限定される。周りが気になりにくく、落ち着いて練習できる。→ 特別支援の視点でも効果的 ⑥ 学年・技能差への対応がしやすい。 初級:前跳び・後ろ...
 生活科の時間、2年生が1年生を「おもちゃランド」に招待しました。  2年生が作ったおもちゃ(ゲーム)は、「魚つり」「ボーリング」「ストローめいろ」「しゃてき」「的当てゲーム」など。他にも「UFOキャッチャー」「空気でっぽう」など、かなり時間をかけたと思われるおもちゃがありました。本を見たり、先生から教えてもらったりして作ったそうです。 【おもちゃ(ゲーム)について説明】 【おもちゃ遊びスタート!!】 1年生はいろんなおもちゃ(ゲーム)を楽しんでいました。     【1年生の感想より】 「2年生のせつめいがよく分かった。」 「ぜんぶおもしろかった。」 「むずかしいゲームもあったけれど楽しかった。」  2年生は、1年生に分かりやすく教えていました。 「1年生が楽しんでくれてうれしかった。」という声が聞かれました。  2年生の成長を感じた「おもちゃランド」でした。