学校の様子

今日から５年生は、青島青少年自然の家での宿泊学習です。

子どもたちの普段の行いが良かったせいか、素晴らしい晴天に恵まれました。

出発式に向けて、子どもたちは続々と集合しています。みんな笑顔です。

出発式です。見送りに来てくださった、たくさんの保護者の方々が見守る中、代表の二人が、司会進行と宿泊学習に向けての意気込みを発表しました。

学年主任の先生が、宿泊学習にあたっての諸注意を指導します。とても大切なことです。

トイレを済ませた後、バスに乗り込みます。いよいよ出発です。

二日間でいろいろなことを学び、楽しい思い出をたくさん作ってほしいと思います。

今日は鑑賞教室を行いました。

今年は、音楽を鑑賞します。「ピアニカの魔術師」の皆さんに来ていただきました。

その名のとおり、ピアニカを使って演奏してくださいました。子どもたちは音楽の時間に、ピアニカ（鍵盤ハーモニカ）を使っているので、普段自分たちが演奏するのとどう違うのか、興味津々です。

全校の子どもたちが久しぶりに体育館に集いました。

ピアニカを「もっとかっこよく」演奏するための技を教えてくださいました。

吹き方を少し変えるだけで、素晴らしい音色を奏でることに、子どもたちは驚いています。

外国の音楽や子どもたちが知っているアニメの曲のアレンジを披露してくださり、子どもたちは大盛り上がりでした。

子どもたちは、表現豊かな音楽を鑑賞することで、驚きと新たな発見があったことと思います。

「ピアニカの魔術師」の皆さん、ありがとうございました。

10月第2週がスタートしました。

今日の朝の活動は、読書タイム。読み聞かせボランティアのメルヘンの会のみなさんと紙芝居のまねきねこの会の皆さんが来校してくださいました。

メルヘンの会の皆さんです。今日は6年生に読み聞かせを行ってくださいました。子どもたちの学年に応じた本を選んでくださるので、子どもたちも真剣に聞いています。

まねきねこの会の皆さんは、2年生に紙芝居を披露してくださいました。

素晴らしい語り口調で、子どもたちは、紙芝居の世界に引き込まれています。

「読書の秋」です。本の素晴らしい世界を楽しんでほしいと思います。

図書室では、図書館サポーターの先生と図書担当の職員が面白い企画を考えてくれています。楽しみです。

今日から10月です。令和7年度も約半分が過ぎました。

10月は修学旅行や宿泊学習、秋の遠足、そして参観日にはPTA役員さんによる「明和ふれあい交流フェスタ」を計画しています。とても楽しい行事が続きます。子どもたちには、各行事を楽しむとともに、成長に活かしてほしいと思います。

さて、毎月第1週は、「横市地区あいさつ週間」です。

今月も横市地区民生児童委員の皆さんが、北門で子どもたちを迎えてくださいました。

よいあいさつができた子どもたちに「おはよう切符」を配ってくださいます。

民生委員の皆さんからうれしい言葉をいただきました。

「最近は、元気よくあいさつする子どもたちが増えてきましたね。『おはよう切符』の成果ですね。」

「下校の時にも、家の近くを通る子どもたちが遠くから『ただいま』と声をかけてくれます。主人も『おかえり』と声かけながら、とても喜んでいます。」

子どもたちには、「凡事徹底」の大切さを伝えています。

まだまだ元気のよいあいさつができない子もいますが、長い目で見守っていきたいと思います。

今日は、学校の近くに住む深江さんから明和小の子どもたちに、素敵なプレゼントをいただきました。

とても立派な胡蝶蘭です。昨年度もいただきました。今年も事務室横に設置し、来校された方に見ていただきたいと思います。

寄贈してくださった深江さん（写真左）は、ボランティアで校庭まわりの落ち葉集めもしてくださっています。とてもありがたいことです。

明和っ子は、地域の皆さんから大切にされていることを改めて感じました。

これからも地域に愛される明和小学校となるよう、尽力してまいります。