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学校の様子

働く姿にふれる~職場体験学習をしました(7月23日・24日)~

 7月23日(火)・24日(水)の2日間、本校の生徒たちが地域の3つの事業所に分かれて職場体験を行いました。受け入れてくださったのは、牛谷自動車、都城警察署、都城市立図書館の皆さまです。それぞれの現場でしか味わえない体験の数々は、生徒たちにとってかけがえのない学びとなりました。

◆牛谷自動車

1日目は、自動車整備工場での作業に取り組みました。オイル交換や部品の点検、修理など、整備士の方の補佐を通して、技術の高さと安全への意識の深さを学ぶことができました。
 2日目は、なんとレッカー作業にも同行させていただく機会がありました。車の修理だけでなく、道路上で困っている人を支える姿に、生徒は深く感動したようです。技術だけでなく、人の役に立つ仕事であるという実感を得ることができました。

◆都城警察署

 1日目は、鑑識体験や護身術の指導をしていただきました。滅多にできない鑑識の体験で、生徒は道具や作業に興味津々の様子でした。緊張感のある空気の中でしたが、職員の方が優しく教えてくださいました。警察の専門性の高さに圧倒されながらも、生徒は真剣に取り組んでいました。
 2日目には、装備品についての学習やパトカーや白バイなどの警察車両を見学し、さらに警邏(けいら)体験もさせていただきました。憧れのパトカーに実際に乗り込んだことで、生徒は興奮しながらも、その重みと責任の大きさに気づいた様子でした。

◆ 都城市立図書館

 1日目は、図書の配架や書庫整理、さらにお勧めの書籍を選定する活動を行いました。普段利用するだけではわからない図書館の裏側を知り、運営の工夫や多様な業務に驚きの声を上げていました。
 2日目は、レファレンス(利用者の要望を聞く)体験やおはなし会の準備・実施に携わりました。本の魅力を伝える工夫や、市民の知的好奇心に応える図書館の役割にふれ、公共施設としての意義を肌で感じたようです。

 

 今回の職場体験では、どの事業所でも生徒たちが真剣に、そして前向きに取り組む姿が見られました。「知らなかった世界を知ることができた」「働くことの大変さとやりがいを感じた」「自分の将来の選択肢が広がった」など、生徒たちからは多くの気付きと学びの声があがっています。

 改めまして、2日間にわたって生徒たちを温かく迎え、丁寧にご指導いただいた牛谷自動車の皆さま、都城警察署の皆さま、都城市立図書館の皆さまに心より感謝申し上げます。生徒たちにとってこの体験は、ただの「仕事体験」ではなく、「社会と自分をつなぐ第一歩」となりました。これからの進路や生き方を考える上で、きっと大きな糧となることでしょう。

 今後も白雲小中学校では、今回のような「体験を通して学ぶ機会」を大切にしながら、生徒一人一人の「働くこと」や「生きること」、「社会とつながること」への関心を深めていけるようなキャリア教育を充実させていきます。また、地域と連携した学習の機会を広げることで、「ふるさとで学び、ふるさとに還元する」意識を育て、将来、自分の力で社会に貢献できる力を育んでいきたいと考えています。

 

1学期の締めくくりに

 7月22日(火)白雲小中学校では、1学期の締めくくりとして大清掃および終業式が行われました。

 大清掃では、児童生徒たちが1学期間お世話になった学び舎へ感謝の気持ちを込めて、隅々まで丁寧に掃除を行いました。限られた時間の中でしたが、どの教室や廊下も見違えるように美しくなり、児童生徒たちの一生懸命な姿が印象 的でした。

 その後の終業式では、代表の児童生徒3名が、1学期の振り返りと2学期に向けた抱負を述べました。

 1人目の生徒は、「嫌いだった科目がすべて好きになった」と語り、今後も授業に真剣に向き合っていきたいという前向きな姿勢を示しました。

 2人目の生徒は、「みやざき学園での生活を通して、ルールを守ることや生活リズムの大切さを学んだ」と述べ、自分の感情をコントロールする力を今以上に身につけたいという意欲を語りました。

 3人目の生徒は、「先生方からのアドバイスを素直な心で受け止めることを心がけた」と話し、敬語の使い方の向上や、努力が認められたことの嬉しさに触れながら、さらなる課題克服に取り組む意志を表明しました。

 

 続いて、学校長および学園長からの言葉があり、3名の発表に対する称賛とともに、「変化の夏に」「退園に向けたこと」「退園のその先にあるもの」など、児童生徒一人ひとりのこれからを見据えた励ましの言葉が贈られました。

 

 式の最後には全員で学園歌を斉唱し、厳かながらも温かい雰囲気の中で終業式は締めくくられました。

 引き続き行われた生徒指導集会では、担当の先生からお話がありました。まず初めに伝えられたのは、「自分の命を大切にすること」の重要性です。長い夏休みに入る前だからこそ、改めて一人一人が自分の命と真剣に向き合い、「安全に」「ルールを守って」過ごすことの大切さが語られました。

 続いて、これまでSST(ソーシャルスキルトレーニング)の授業を通して学んできたスキルの振り返りとして、① 温かい言葉かけを意識すること ② 怒りの感情を上手にコントロールする方法 の2点について、具体的な手段を交えながら改めて説明がなされました。

 生徒指導担当は、夏休みという時間を「これまでの自分を振り返る貴重な期間」と捉え、自らの成長にしっかりと向き合ってほしいと呼びかけました。そして、一回り成長した姿で2学期を迎えてくれることを期待しているという力強いメッセージが送られました。

 

 続いて行われた表彰式では、体力テストでA評価を獲得した3名の生徒が表彰されました。前に立った生徒たちは、照れながらも誇らしげな笑顔を見せていました。また、漢字検定に合格した2名の生徒も表彰され、今後はさらに上位の級の合格を目指して取り組んでいきたいという前向きな言葉が聞かれました。

 

 その後の昼食時間には、生徒と職員全員で「お楽しみ献立」をいただきました。メニューは、生徒へのアンケート結果から選ばれたチキン南蛮丼。いつもとは違う特別なメニューに、笑顔と会話が自然と広がり、心温まる時間となりました。

 この1学期、児童生徒たちは日々の学習や生活を通して、大きな成長を見せてくれました。勉強に対する姿勢、集団生活の中での協調性、言葉遣いや立ち居振る舞いなど、それぞれの課題に向き合いながら、粘り強く努力を重ねてきた姿は、私たち職員にとっても誇らしいものでした。

 困難に直面することもありましたが、その一つ一つを乗り越えるたびに、子どもたちは自信をつけ、確かな足取りで前へと進んでいます。今学期の歩みの中には、目に見える成長だけでなく、心の中で確かに育まれてきた力があります。

 2学期は、行事も多く、さらなる成長のチャンスがたくさんある学期です。一人一人が夏休みの時間を有意義に過ごし、充実した気持ちで新学期を迎えてくれることを願っています。

 最後に、日頃より学校運営に温かな助言とご協力をいただいている学校運営協議会の委員の皆さま、そしてボランティア活動などの交流を通じて児童生徒の学びを支えてくださっているほほえみの園の皆さまに、心より感謝申し上げます。今後とも、地域とともに歩む教育を大切にしながら、子どもたちの成長を見守っていきたいと考えております。

ほほえみの園でのボランティア活動を行いました(第3回)

 7月17日(木)本校の児童生徒が学校の隣にある「ほほえみの園」にて、3回目となるボランティア活動を行いました。今回も前回に引き続き、「カフェの店員さん」になりきって、利用者の皆さまやデイサービスをご利用のお客様に、飲み物やお菓子をお出ししたり、会話を楽しんだりしました。

 この日はお客様の数が非常に多く、子どもたちだけでは人手が足りないほどの盛況ぶりでした。急遽、教職員もスタッフの一員として加わり、協力しながら温かな時間をつくることができました。たくさんの方に喜んでいただけたことは、私たちにとっても大きな励みになりました。利用者の方がお帰りになる際には、子どもたちにハイタッチをして「また来てね。」と笑顔で言ってくださり、子どもたちは少し照れ臭そうにはにかんでいたのが印象的でした。

 一方で、混雑時の対応や、準備・役割分担の面でいくつかの課題も見つかりました。次回のボランティアでは、今回の反省を生かして、よりスムーズで心のこもったおもてなしができるように準備していきたいです。

 今回もこのような貴重な学びの機会をくださった「ほほえみの園」の皆さま、そして温かく接してくださった利用者の皆さまに、心より感謝申し上げます。これからも地域の一員として、思いやりと実践の学びを大切にしていきます。

全校朝会を行いました

 7月8日(火)本校音楽室にて全校朝会を行いました。

 蒸し暑さの残る朝でしたが、生徒たちは自分たちで会場設営を行い、心を落ち着かせて会に臨むことができました。

 はじめに、代表生徒より挨拶と決意表明が述べられました。
 その中で、先日の野球大会を通して学んだことや自身の退園を見据えたことが話されました。「諦めなければどうにかなることを試合を通して学んだ。これからはどんなことにも諦めないで取り組んでいきたい。」と、力強く語ってくれました。その真剣な眼差しと言葉に、聞いていた児童や先生方からは自然と温かな拍手が送られ、会場全体が応援の空気に包まれました。

 続いて、2名の先生方から講話をいただきました。

 1人目の先生は、現在授業で取り組んでいる探究活動に関わる「データの活用方法」についての話をしてくださいました。数値や情報をどう読み取り、どう伝えていくか——ふれあい祭での発表を見据える児童生徒にとって、今後の学びに活かすことのできる貴重なお話でした。

 2人目の先生は、ご自身の体験をもとに「介護」について語ってくださいました。ご家族を支えた中で感じた苦労や学びを、率直に、そして温かい視点で伝えてくださり、最後には「親との関わりの大切さ」にも触れられました。子どもたちにとっては少し先の話かもしれませんが、親との関わりを改めて考える良い機会となりました。

 今回の全校朝会は、日々の学びだけでは得られない、生き方や人との関わりを考えるきっかけとなった会となりました。生徒一人一人がこうした時間で学んだことを、これからの学校・学園生活で生かしてくれることを期待しています。

 

夏の熱戦!九州少年野球大会に参加しました!

 7月2日(水) 大分県クラサススタジアムにて、九州少年野球大会が開催されました。グラウンドには容赦ない夏の陽射しが照りつける一方で、時折吹き抜ける心地よい風がユニフォームの裾を揺らしました。まさに“熱戦”にふさわしい舞台です。選手たちには緊張の様子が窺えるものの、静かに闘志を燃やしています。審判のコールを今か今かと胸を躍らせて待っていました。

 【1回表(攻撃) 静かな立ち上がり】先攻はみやざき学園です。先頭のA選手が豪快なスイングを見せましたが、惜し くもアウトになりました。続くB選手がセンター前にヒットを放ちますが、後続が倒れ、この回は無得点で終わりました。

 【1回裏(守備) 応援を背に無失点発進】先発のC選手は、家族の応援もあり少し硬さが見られましたが、粘り強い投球で無失点に抑えました。声援を力に変えて初回をしのぎました。

 【2回表 攻撃陣爆発】D選手が四死球で出塁し、続く職員打者がライトオーバーのスリーベースヒットを放ちました。さらにキャッチャーの送球ミスの間にもう1点を追加し、この回みやざき学園が2点を先制しました。

 【2回裏 一転、苦しい展開に】しかしその直後、先発のC選手が制球を乱し、連打と四死球、さらには守備のミスが重なって、一挙7点を失いました。ピッチャーはB選手に交代し、何とかこの回を締めました。

 【3回表 応援と共に反撃開始】B選手とE選手の連打でチャンスを作り、相手のミスも絡んで1点を返しました。学園の先生が差し入れを持って駆けつけてくださり、応援の声もさらに熱を帯びました。

 【3回裏 キャッチャーが魅せる】キャッチャーのD選手が、ワンバウンドの球を何度も体で止めるなど、成長の見られる好守を見せました。B選手も安定した投球を取り戻し、この回は最小失点に抑えました。

 【4回表 驚きのランニングホームラン】A選手がセンターオーバーの大飛球を放ち、快足を飛ばして一気にホームインしました。まさかのランニングホームランです!出塁していた職員を追い越しそうな勢いでした。

 【4回裏 守備の乱れ、そして心の乱れ】B選手が粘るも、内外野のミスが続きピンチが広がりました。マウンド上では苛立ちを隠せず、その様子が表情や動作にも表れました。しかし、A選手をはじめとした仲間たちから「踏ん張りどころ!」「ピッチャー、いけるよ!」という前向きな声援が飛びました。ピッチャー交代も検討されましたが、本人の気持ちを尊重して続投となりました。苦しみながらも3アウトを取り切り、この回を乗り越えました。失点は4点でした。

 【5回表(最終回) 最後まであきらめない姿勢】試合終了5分前、監督同士の協議により次の回が最終回と決まりました。点差は7点。厳しい状況ではありましたが、選手たちは最後まであきらめていませんでした。先頭のB選手が渾身のスイングでツーベースを放ち、相手の守備のもたつきを突いて三塁、さらにキャッチャーの隙を突いて本塁へ突入しました。クロスプレイとなりましたが、判定は「セーフ」です!B選手が自らのバットと足で1点をもぎ取りました。しかし、反撃はここまでとなり、試合はそのまま12対6で終了しました。

 試合後、両チームでグラウンド整備を行い、整列して挨拶を交わしました。試合は敗戦に終わりましたが、選手たちの表情は晴れやかでした。一人一人が仲間の声に支えられ、最後まで全力を尽くし、戦い抜きました。暑さも、悔しさも、成長も、すべてが詰まった夏の1ページとなり、忘れられない大会になりました。

壮行会・壮行試合を行いました

 6月27日(金)、九州少年野球大会を目前に控え、壮行会と壮行試合を行いました。壮行会では、選手それぞれが抱負を述べ、子供たちの熱い言葉に、先生方からは大きな拍手が送られました。学園長、学校長、そして監督からは激励の言葉が送られ、選手たちの表情も引き締まったものになっていました。

 午後からは山田球場に移動し、壮行試合を実施しました。子どもたちは、長打や盗塁など積極的なプレーで次々にチャンスを広げ、得点を重ねていきました。失敗してもお互いでアドバイスを送り合い、話し合いを重ね、試合の中で互いをカバーする姿が見られました。

 また、試合中、疲れた先生方の代わりを進んで務めてくれたり、大人たちに励ましの声をかけたりと、優しさあふれる姿も随所に見られました。プレーだけでなく、心の成長も感じさせる、温かい時間となりました。

 さて、いよいよ7月1日と2日に九州少年野球大会が開催されます。子どもたちがこれまでの練習の成果を発揮し、活躍してくれることを願っています。がんばれ!みやざき学園!

「自立」について考える時間~認定専門公認心理師・三角健先生 講話~

 6月20日(金)、「自立」に関する講話を行いました。講師としてお越しいただいたのは、認定専門公認心理師の三角健(みすみ けん)先生です。

 講話は、「あなたが死ぬとき、どこで、どのように死にたいですか?」という印象的な問いかけから始まりました。そこから、近年の犯罪や非行の傾向、法律・条例について、具体例を交えながら分かりやすく教えてくださいました。

 後半はワーク形式で、実際の事例をもとに考える時間が設けられました。
児童生徒は、
① その人が「立ち直る」のは、いつが良かったのか
② 「立ち直る」ためには、誰の、どのような手助けが必要だったのか
③ 「立ち直る」ために、これからどうすればよいのか
という3つの視点から、自分なりの考えを深め、しっかりと発表することができました。

 講話の最後には、三角先生から
「自立するためには、悪いことをしないこと。ルールを守って生活すること。」
「君たちならできる!!」
という力強い言葉をいただきました。子供たちにとって、自分自身の行動を見つめ直す、貴重な時間になったようです。過去の過ちを繰り返さず、よりよく生きるために何ができるのかを考える、そんな一歩を踏み出すきっかけとなりました。

 最後に、三角先生、貴重なお話を本当にありがとうございました。子供たちはこの学びを胸に、それぞれの「自立」に向かって歩んでいきます。

九州大会に向けて強化練習を実施しました

 6月17日(火)、九州少年野球大会に向けた強化練習を、高城運動公園の室内練習場にて行いました。今回は特別に、学校と学園の職員も参加し、それぞれチームを組んで、児童生徒チーム対大人チームで試合形式の練習を実施しました。

 児童生徒チームは、果敢に盗塁を試みてチャンスをつくり、ここぞという場面でヒットを重ねて得点を重ねました。一方、先生方のチームは、チャンスを作る場面こそあったものの、なかなか得点につなげることができず、惜しくも敗れる形となりました。児童生徒チームの見事な勝利に、子どもたちは満面の笑顔を見せてくれました。

 ふだんは人数が少なく、実戦形式での練習の機会が限られている中で、今回の練習は実りの多い貴重な時間となりました。大会本番に向けて、より一層の成長が期待されます。

ほほえみの園でのボランティア活動を行いました(第2回)

 6月19日(木)学校横にある特別養護老人ホーム「ほほえみの園」にて、児童生徒によるボランティア活動を行いました。今回は4月に続いて2回目の訪問となりました。

 施設内が喫茶店のように設営され、入所されている方々やデイサービス利用の方々に、子供たちが飲み物やお菓子を提供しました。子供たちは自分たちで作ったエプロンをまといながら、店員役として、注文を聞いたり、ドリンクを作ったり、商品を運んだりと、実際の接客を体験しました。

 後半では、お客さまのそばに座って会話をしたり、自室まで案内をしたりと、より近い距離で交流する場面も見られました。前回の活動の反省を活かし、ゆっくり大きな声で話をしたり、目線の高さを合わしたりするなど、一人一人が工夫して関わる姿が印象的でした。

 参加した児童生徒からは、「おじいちゃんおばあちゃんと話すのがとても楽しかった。」「カフェの店員さんの仕事が経験できて良かった。」といった声が聞かれ、今回も多くの学びと喜びを得る機会となったようです。次回の第3回ボランティアも、子供たちは今から楽しみにしています。

 今回も温かく迎えてくださった「ほほえみの園」の皆さまに、心より感謝申し上げます。貴重な体験の場をいただき、本当にありがとうございました。

ジャガイモ収穫を行いました

 6月5日(木)総合的な学習の時間に、農場で育てたじゃがいもの収穫を行いました。梅雨の合間の貴重な晴れの日となり、子どもたちは青空の下、元気いっぱいに畑へと向かいました。

 手作業で土を掘り返していくと、次々に大きなじゃがいもが顔を出し、子どもたちは歓声をあげながら夢中で掘り進めました。収穫量は想像以上で、カゴが足りなくなるほどでした。自然と「誰が一番大きいじゃがいもを見つけるか大会」が始まり、畑には笑顔と笑い声があふれていました。

 収穫のあとは袋詰め作業でした。児童生徒それぞれで役割を分担し、協力しながら真剣な表情で取り組んでいる様子がとても印象的でした。

 袋詰めされたじゃがいもは、後日、児童相談所に出向き、子どもたち自身の手で職員の方々へ販売しました。『自分たちで育て、収穫し、袋に詰めて届ける』、そんな一連の体験を通して、働くことの大変さや喜び、人とつながる大切さを学ぶことができました。

 今回の活動では、自然の恵みにふれ、仲間と協力しながら汗を流し、収穫するという体験を通して自分たちの頑張りを実感することができました。子どもたちにとって、大きな学びとたくさんの笑顔があふれた、実りの多い一日となりました。

全校朝会を行いました

 6月3日(火)全校朝会を行いました。代表生徒の挨拶では、九州野球大会に向けた強い意気込みが語られました。「勝つために、何をすべきか」を自らの言葉でしっかりと伝えてくれ、日々の練習に一層の覚悟で取り組む決意が伝わってきました。また、野球への熱い思いや、仲間と共に勝ちたいという気持ちも込められており、会場全体が真剣に耳を傾けていました。チームメイトたちも気持ちを新たに野球に取り組んでくれることでしょう。

 先生方からの講話では、「望まれて誕生したその命を大切に」という温かいメッセージが贈られました。命の重みや尊さについてのお話に、感動して涙を流す児童生徒や先生方の姿も見られ、心に残るひとときとなりました。

 続いて、図書担当の先生よりお話がありました。「9083」という数字の意味を問いかける形で始まり、それが図書室にある本の数であることが明かされると、子どもたちから驚きの声が上がりました。おすすめの本もいくつか紹介され、「おもしろそう!」「読んでみたい!」という声が自然と広がり、本に親しむ良いきっかけとなりました。

 今回の全校朝会では、代表生徒の熱い言葉や先生方のあたたかな講話が、心に残る時間となりました。それぞれが自分の目標や日々の過ごし方についてもう一度考え、改めるきっかけになったことでしょう。

 今後も白雲小中学校では、全校朝会や日々の生活を通して、学園・学校で一丸となり、児童生徒の成長を後押ししていきます。

国際理解講座を実施しました

 5月26日(月)国際理解講座を行いました。今回はアメリカとモンゴル出身の2名の都城市国際交流員を講師としてお招きし、それぞれの国の文化や生活について学びました。

 アメリカの講師の方からは、ノースカロライナ州とサウスカロライナ州の紹介がありました。現地で人気のアメリカンフットボールや食文化、アクティビティについて、写真や動画を交えながら分かりやすく説明していただきました。最後にはクイズも行い、楽しく学ぶことができました。

 続いて、モンゴルの講師の方からは、モンゴルを東・西・南・北に分けた地域ごとの生活や文化について教えていただきました。特に、遊牧生活中の馬との深いつながりや、伝統的な鷲を使った狩りの様子には、児童生徒たちも大きな関心を寄せていました。また、日本との違いにも触れながら、日常生活の様子を詳しく紹介してくださり、最後にはモンゴルの伝統的な「石遊び」の体験もさせていただきました。

 今回の国際理解講座を通して、児童・生徒たちは異なる国の文化や価値観にふれ、視野を広げることができたことでしょう。「アメリカやモンゴルについて知らなかったことをたくさん学ぶことができた。」「伝統的な石の遊びが面白かった。」といった感想を述べていました。実際に話を聞いたり、体験したりすることで、世界とのつながりをより身近に感じられる貴重な機会となりました。今後も、さまざまな国や地域について学ぶことで、国際的な感覚を育んでいきたいと思います。

 

救急法講習会を実施しました

 5月22日(木)、3・4時間目に体育館で救急法講習会を実施しました。都城市消防局警防救急課から2名の講師の方をお招きし、命を守るための大切な知識と技術を学びました。

 講習では、はじめに心肺停止時の対応として行う胸骨圧迫やAEDの使い方を学びました。「大丈夫ですか」の声掛けから始まり、生徒自身も「あなたはAEDを、あなたは119番通報を願いします」と迅速に対応する姿が見られました。胸骨圧迫のコツとして〈強く・早く・絶え間なく〉のポイントをおさえ、練習ではテンポよく胸骨圧迫を行うことができました。

 次に、喉に物が詰まった際の対応法である〈背部叩打法〉や〈腹部突き上げ法〉について実践を交えながら指導していただきました。また、これからの季節に注意が必要な「熱中症」の対処法についても詳しく教えていただきました。

 生徒たちは真剣な表情で話を聞き、実際に体を動かしながら学ぶ姿が見られました。生徒たちからは「以前よりもしっかりと理解することができた。もしこのようなことが起きたら、このことを活かしていきたいです。」という頼もしい感想が述べられました。

 これから始まるプールの授業や、日常生活の中でも、いざというときに行動できる力を身につけておくことの大切さを実感する貴重な時間となりました。

プール清掃を行いました

 5月12日(月)、令和7年度のプール清掃を行いました。天候にも恵まれ、学園職員・学校職員、そして全校生徒が協力して取り組みました。

 初めにプール周辺の草取りや泥集め、室内の掃除を行い、続いてプール内の清掃に移りました。水を流しながら壁や床を丁寧にこすり、汚れていたプールが少しずつきれいになっていく様子に、子どもたちもやりがいを感じている様子でした。

 自らやるべき役割を探すなど、積極的な姿が多く見られ、一人一人が真剣な表情で清掃に励み、全員で力を合わせたことで、ピカピカのプールへと生まれ変わりました。

 全校で協力して取り組んだプール清掃。暑い中での作業で、汗をかきながらも、声をかけ合い、楽しみながら作業する子どもたちの姿が印象的でした。プールはこれから始まる水泳の授業で使われます。自分たちの手できれいにしたプールで、安全に、楽しく学んでほしいと思います。プール開きは5月30日の予定です。

全校朝会を行いました

 5月7日(水)全校朝会を行いました。

 代表生徒の挨拶では、「あいさつをしっかりする」「正しい姿勢を意識する」「何事にも積極的に取り組む」という3つの目標が語られました。これからの学校生活をより良くするため、自ら目標を立て、実践していこうとする姿に、会場の皆が拍手を送りました。

 また、先生方からは、自身のこれまでの経験や趣味を通して、困難なことがあっても前向きに取り組んでいくことの大切さが語られました。どんなときでも希望を忘れず、努力をし続けることの尊さを改めて感じることができました。

 新年度がスタートして1か月が経ちました。今回の朝会では、代表生徒の前向きな姿勢と先生方の温かい励ましの言葉に、全校生徒が刺激を受け、それぞれが新たな気持ちで日々を見つめなおすきっかけとなりました。一人一人が目標を持ち、普段の生活の中で実践していくことが、より良い学校づくりにつながっていきます。これからも、白雲小・中学校の子どもたちが互いに支え合い、笑顔で過ごせるよう、全校で取り組んでいきます。

【総合的な学習の時間】ピーマン・ナス・里芋の植え付けを行いました

 4月30日(水)、総合的な学習の時間に、学園の畑で野菜の苗の植え付け作業を行いました。今回育てることにしたのは、ピーマン、ナス、そして里芋です。それぞれ成長の仕方や必要な手入れが異なる野菜で、学びの多い取り組みになりそうです。

 作業は、まずスコップを使って苗を植えるための穴を掘るところから始まりました。土の深さに気を配りながら、丁寧に掘っていきます。次に、作物が健やかに育つように肥料を入れ、そこに水を注いで湿らせました。その後、苗をそっと植え付け、まっすぐに育つように支柱を立てて固定します。最後に、雑草が生えてくるのを防ぐために苗のまわりを枯れ草で覆いました。

 子どもたちは、協力しながら一つひとつの工程を丁寧に進め、どの苗も元気に根付くように心を込めて作業していました。今回の活動を通して、野菜づくりの基本的な流れや自然と関わることの大切さを実感することができました。子供たちからは「草抜きが大変だったが、苗を植えるのは楽しかった」「やりがいがあった」「今日は僕たちのために準備をしてくださってありがとうございました」などの感想が述べられました。

 今後は、水やりや草取りなどのお世話を通して、植物の成長の様子を観察し、収穫までの過程を学んでいく予定です。どのように育っていくのか、今からとても楽しみです。

ほほえみの園でボランティア活動をさせていただきました

 4月24日(木)、本校の児童生徒が学校横にある特別養護老人ホーム「ほほえみの園」にて、ボランティア活動を行いました。

 当日は、施設内を喫茶店のような空間に演出し、入所者のみなさんに飲み物や和菓子を提供するという催しを行いました。本校の子供たちは「店員役」として参加し、入所者の皆様を席に案内したり、配膳をしたりと、それぞれの役割を果たしました。

 初めての体験に緊張しながらも、利用者の方々の笑顔や「ありがとう」の言葉に励まされながら、一生懸命に取り組む姿が印象的でした。子供たちと話しをした入所者の方の中には、感動して涙を流す方もいらっしゃり、子供たちも大きなやりがいを感じたようです。

 活動後には「自分から何事にも積極的に頑張ってみたいと思いました」「姿勢よく笑顔で接客できるように工夫しました」「もっと会話が続くように工夫したいです」など、それぞれが学びや反省点を振り返っていました。

 次回のボランティア活動では、今回の経験を活かし、より良い取り組みができるよう努めてまいります。

 今回、貴重な機会を与えてくださった「ほほえみの園」の職員の皆様、利用者の皆様に、心より感謝申し上げます。温かく迎えていただき、子供たちにとって忘れられない学びの時間となりました。今後ともよろしくお願いいたします。

こいのぼり設置作業を行いました

 春風の気持ちよい季節となりました。4月23日(水)の放課後、白雲小中学校の園庭にこいのぼりを設置しました。今年も、青空の下を元気に泳ぐこいのぼりが、子どもたちの成長を見守ってくれています。 

 まずは敷地内の竹林から、こいのぼりを掲げるための長い竹を自分たちで1本選び、ノコギリで丁寧に切り出しました。重い竹をみんなで協力して運び、園庭の決められた場所に設置するために地面を掘りました。支柱をしっかりと支えるためには深い穴を掘らなければならず苦戦しているようでしたが、皆で連携してようやく、子供が一人入れるほどの大きな穴を掘ることができました。

 その後、先生方の協力を得ながら試行錯誤を重ね、こいのぼりを一本ずつくくり付けていきました。時間と手間をかけ、ようやく完成したこいのぼりが風を受けて空高く舞い上がると、「おおー!」という歓声が上がり、子どもたちの表情には達成感があふれていました。

 自分たちの手で作業し、苦労して立てたこいのぼり。

 空を元気よく泳ぐこいのぼりのように、白雲小中学校の子どもたちも、夢や希望を胸に、大きく羽ばたいていってほしいと願っています。

 

【児童生徒会活動】5月の目標が決まりました!

 4月23日(水)、児童生徒会が行われました。
 今回は、4月の学校生活を振り返りながら、5月に向けた目標やその実践内容について話し合いました。

 話し合いでは、多くの意見が出され、活発な意見交換が行われました。その中で、「相手のことを考えた行動や言葉遣いをしよう」という目標に決定。友達や先生など、周りの人たちの気持ちを考えて行動することの大切さを、みんなで再確認する機会となりました。

 また、この目標を達成するための実践内容として、
①啓発ポスターの作成
②チェックシートの活用
に取り組むことになりました。ポスターでは、それぞれが「思いやり」や「やさしい言葉」の大切さを表現し、作成後は廊下に掲示する予定です。
 チェックシートでは、自分の行動を振り返り、日々の成長を実感できるように工夫していきます。

 一人一人が「相手のことを考える」ことを意識して行動すれば、学校全体がより温かく、過ごしやすい場所になります。5月も、白雲小・中の児童生徒が力を合わせ、心のこもった実践を進めていきます。

今年度もたけのこ掘りを行いました

 4月11日(金)、毎年恒例のたけのこ掘りを行いました。農業指導員の方にたけのこの見つけ方や掘り方のコツを丁寧に教えてもらい、今年も学校横の竹林にて、全校児童生徒で協力しながらたけのこを掘り出しました。

 初めてたけのこ掘りを体験する児童もおり、最初はなかなか見つけられませんでしたが、だんだんとコツをつかみ、「あったー!」「大きいー!」という元気な声があちこちから聞こえるようになりました。自分の力でたけのこを掘り出せたときのうれしそうな表情がとても印象的でした。

 その後、掘り出したたけのこの皮むきも行いました。みんなで手を動かしながら、「皮が何枚もある!」「中はこんなに白いんだ」「思ったより柔らかい!」と、たけのこについて新たな発見がたくさんあったようです。

 自然の恵みに感謝するとともに、たけのこについて知ることのできた貴重な一日となりました。掘ったたけのこは、今後の給食でおいしくいただく予定です。