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学校の様子

11月29日 被爆体験伝承講話

 11月29日(金)の3・4時間目に被爆体験伝承講話がありました。広島の被爆体験伝承者の方に講師として来ていただき、被爆体験についてや、原爆の恐ろしさ、平和の大切さなどについて講話をしていただきました。被爆体験についての話では、原爆の被害や恐ろしさが聞き手に伝わり、戦争の悲惨さ、平和の大切さを改めて学ぶことができました。生徒たちも真剣に話も聞いていました。生徒たちにとって、平和について考える貴重な機会になりました。

【生徒の感想】

・あまり原爆のことについて深く知ることができなかったので、この機会にしっかりと深く知ることができました。これからは、もっと戦争のことについて知っていきたいと思いました。

・戦争の恐ろしさなどをより詳しく知ることができた。今日、普通に生活できていることは幸せだと思った。

11月28日 読み聞かせ

 11月28日(木)の朝自習の時間の中で、山田町の長谷地区民生児童委員の川崎様に読み聞かせをしていただきました。「はらぺこあおむし」の読み聞かせをしていただき、生徒たちも集中して聞いていました。また、蝶のさなぎを持ってきてくださいました。学校で、立派な蝶になることを楽しみにしたいと思います。

 

 

まんがつか認定こども園との交流会

 11月18日(月)に、総合的な学習の時間の4つの柱である福祉の時間に、まんがつか認定こども園との交流会を行いました。

 この日に向けて、生徒で役割を決めて準備を行ってきました。司会進行担当、レクリエーション担当、参加賞担当、芋ほり説明担当など、それぞれの役割をしっかり意識して、園児たちとともに楽しく活動することができました。当日は、歓迎式、生徒の音楽発表、園児の音楽発表、レクリエーション、芋ほり、お別れ式の流れで行いました。生徒は緊張した表情ではありましたが、徐々に園児を喜ばせるために、積極的に関わり、園児ととても楽しそうに過ごすことができました。

【園児の音楽発表の様子】

 

【生徒が考えたレクレーション】 

【芋ほりの様子】

第50回 みや学・白雲ふれあい祭

11月9日(土)

第50回 みや学・白雲ふれあい祭が行われました。

 ふれあい祭に向けて、準備・練習など一生懸命取り組んできました。ふれあい祭当日は、たくさんの方々にお越しいただきました。生徒たちは、練習してきたことを十分に発揮して、発表することができました。今年のふれあい祭のスローガンである「みや白ONEチーム」でふれあい祭を行うことができたと思います。

 

収穫物販売においても、たくさんの方々に生徒たちが育てた農作物を購入していただきました。

  この度、第50回みや学・白雲ふれあい祭にご参加してくださいました皆様、本当にありがとうございました。今後ともさらなるご支援、ご協力をよろしくお願いいたします。 

10月21日(月)味覚の授業

 10月21日(月)に「みやざきの食と農を考える県民会議」が主催する「味覚の授業」として、食育団体:IKUMI~育味~のコーディネーターの竹井さん、株式会社ARCUS(アルクス)の山元さんの2名の講師に来ていただきました。五感や五味についてのクイズをしながら学んだり、砂糖や塩などの調味料を味わったりして、体験しながら味覚について楽しく学ぶことができました。今日の授業で学んだことを意識しながら、日々の食事にも感謝の思いをもって食べてほしいと思います。