学校の様子

2023年9月の記事一覧

9月29日 給食

~今日の献立~

・ごはん ・かぼちゃの団子汁 ・豚キムチ ・十五夜ゼリー

 

                                        

おいしい北斗鍋作り

 5,6年生の総合的な学習の時間で、6名の地域(鍋地区、縄瀬地区)の方を講師にお招きし、高崎の味「北斗鍋」を作りました。今回は「地域を知る」ということもねらいとした学習でした。高崎の鍋地区にお住いの北斗鍋の考案者から名前の由来について話をしていただき、実際に調理を行いました。名前の由来の北斗七星にちなみ、サツマイモやニンジンを星形の型で切り抜く作業もあり、とても楽しく、そしておいしくいただくことができました。次回は縄瀬にちなんだオリジナル北斗鍋を作り、今回の講師の皆様に食べていただく予定です。

9月28日 給食

~今日の献立~

・ごはん ・三色そぼろ丼 ・さわにわん ・牛乳

 

                                      

学校看板リニューアル

 これまで運動場東側の敷地の境目にある学校名の看板「縄・瀬・小・学・校」につきましては、看板の劣化や周りの雑草や雑木のため見えにくいという状況が続いていました。この度、150周年記念事業の一環として薄くなっていた文字の塗装やさびていた土台部分の補修等を含め改修を行いました。東側の周辺道路からも縄瀬小の存在がしっかり伝わるようになりました。

運動会練習始まる

 体育館で上学年の体育学習が行われています。この日はグラウンドコンディションが悪かったため、屋内で基本の動きや開会式での団長、副団長の動き等の確認も行っていました。近々、全校での運動会に向けた練習もあります。その場に応じた機敏な動作で上級生らしい姿を手本として下級生に見せてくれることでしょう。

 車の走り(距離)の違い

 3年生の理科では、ゴムの力や風を受けて走る車の学習をしています。条件を変えて実験を行うことや、条件によってどのような結果になるのかを論理的に考える力の基礎を養うものにもつながります。今回は風の強さと走る距離の関係を実験しています。子どもたちは実験を楽しみながらも、記録をタブレットにしっかり残していました。

なぜ?なぜ?とばない?

 「ポン」、「ポン」という軽い音と子どもたちの歓声がホールから聞こえてきました。のぞいてみると4年生が理科の学習で空気でっぽうを使って玉を飛ばしていました。はじめは筒の中を空気で飛ばして嬉々としていました。次に水を入れて飛ばす実験です。子どもたちから聞こえてきた予想は「遠くまで飛ぶ」が多かったようです。しかし結果は、みんなすぐ下に落ちてしまします。すると、子どもたちから「なんで?」「なぜかな?」という声が出てきます。理科の学習に子どもたちの関心が高いのも、この「なぜ?」があることも大きな要因です。次の時間、どんな理由を考え、みんなでどう話し合うのかとても楽しみです。

教師用タブレットの活用

 1学期の授業では、担任は校務用のノートパソコンを校内で持ち歩き、学習を進めていました。2学期から児童と同じ型のタブレットが授業する職員に配置され、利用が始まりました。また、画像の転送装置も導入されケーブル接続が不要になり、授業でのICT活用の利便性がさらに向上しました。職員同士でもOJTで便利な機能や活用法について情報交換が積極的になされています。

  

結団式

 9月20日の昼の活動で運動会に向けて、結団式を行いました。A団、B団に分かれて、保健委員会児童によるスローガン「縄瀬っ子 心ひとつに つきすすめ」の発表、その後、団長紹介を経て、団色を決定しました。正式に赤白の団長が決まった後、校長より、これからの頑張りに期待を込めて、団旗を授与しました。最後に、各団でリーダーやのあいさつを行い団の士気を高めました。いよいよ運動会までの熱い1か月がスタートです。

子どもたちが好きな図書室

 この日は2年生が図書室を利用しています。入ってすぐに、借りていた本を返却し、ある一角に子どもたちが集まります。それは、先週まで読書感想画、感想文の課題図書のコーナーが、新刊の紹介コーナーとしてリニューアルされた場所です。もうすでに、随分貸し出されたそうですが、子どもたちは「これ面白そう」「これ、いいかも」とつぶやきながら、お目当ての本を探していました。また、時間の最後には図書館サポーターの先生から読み聞かせをしていただき、みんな集中して聞いていました。

理科のまとめ

 5年生は理科で流れる水のはたらきを学習しています。今日は屋外で流水実験を行っていました。大きな実験器具(ケース)に砂を敷き詰め、ケースに傾斜をつけ上手から水を流して川の流れを再現するものです。児童はタブレットで実験前と後を写真に撮り、その画像をもとに自分のまとめを作成していました。また、動画もとっていて、流れる様子を何度も確認していました。実験の前後の違いがよくわかるまとめになっていました。